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アネモネ>>アネモネの育て方
■アネモネ 科名 キンポウゲ科 球根性 草花 原産 ヨーロッパ南部〜地中海沿岸
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秋に球根を植え付けると翌年の春に花を咲かせる秋植え小球根です。品種によって花の大きさや草丈は様々です。鮮やかにいろづく花びらに見える部分は実はがくが大きくなって変化したものです。市販の苗は温室栽培されたものが多いので、苗を植える場合は暖かくなってからにしましょう

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
花の咲く時期  
種まき(植え付け)時期
肥料の時期            
----- ○庭・花壇
耐寒温度 ○鉢(プランター)
----- △ハンギング
生育適温 ○寄せ植え
15〜20℃ ×水栽培


病気 白絹病/害虫 センチュウ

●冬の寒さに充分当てないと花が咲かない
●高温多湿に弱いので夏は掘り上げて貯蔵します
●植え付け直後は水をやりすぎない

 アネモネは秋に球根を植え付けると翌年の春に花を咲かせる秋植小球根で、品種によって花の大きさも草丈も幅があります。花色は紫、赤、桃色、白などがあり、咲き方も一重、八重など様々なものがあり、園芸品種では大きく分けて3系統のものがあります。丈夫で育てやすい植物で簡単に栽培することができます

●アネモネの主な園芸品種●
コロナリア系 花色が豊富 大輪種が多く切り花によく利用される
ブランダ系 青色の系統が多い 小型で野趣あふれる
フルゲンス系 ゴージャスなものが多い 日本の気候には合わない


 夏の高温多湿に弱く植えっぱなしにしておくと球根が腐ってしまうことがあるので、夏は球根を掘り上げて乾かしてよく土を落とし、涼しい日陰で貯蔵する方が無難です。掘り上げる時期の目安は6月頃に葉が黄色くなり半分以上枯れてきた頃が適期です。葉は自然に枯れてくるまで切り取らないようにしましょう。また、花の時期は花が枯れてきたらは花茎の下から切り取り、余分な栄養がとられないようにしましょう

  日当たりの良い場所を好みますので球根を植え付けて夏前に掘り上げるまでは良く日の当たる場所におきましょう。夏の休眠期には掘り上げて(「季節・日常の手入れ」参考)みかんネットなどに入れて涼しい日陰につるしておくとよいでしょう
 発芽後は5℃以下の気温に1ヶ月以上当てないとつぼみができない性質があるので、鉢植えを室内で育てたい場合は取り込むのは12月以降にしましょう。そのまま外で育てる場合は関東より西の地方ならなにも防寒対策を行う必要はありません。北の地方では霜よけを行い株が傷まないようにしましょう

 球根の植え付け直後は乾燥していた球根が湿気に充分なれていないので水をやりすぎると腐ります。まず植え付けには湿った土を使用し水やりは控え、その後花が咲くまで土の表面が白く乾いてから水をやるようにし、これを繰り返します。かといってあまりからからに乾燥させ過ぎると生育が衰えるので土が完全に乾く前に水やりを行うようにしましょう
 植え付ける前に土にゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込みます。その後花が咲くまでは液体肥料を月に1回与えるようにします

 水はけのよい土を好みます。赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使用します。また、酸性の土壌を嫌いますので庭植えにする場合は植え付ける2週間くらい前に石灰を混ぜ込んで酸性を中和しておくのを忘れないようにしましょう

10月に入ってから球根の植え付けを行います。球根はとんがった方が下、平べったい方が上になるので上下を間違わないようにしましょう。庭植えの場合は深さ3cmくらい間隔は15cmあけて植えていきます。根が深く張るので根の伸びるスペースを十分確保するために鉢植えの場合は球根の頭がでない程度、1cmくらいの深さに浅植えしましょう。目安として6号鉢(直径18cm)で3球くらいがちょうどよいでしょう




 分球で殖やします。掘り上げた球根を10月に植え付ける際に行います。球根は手で簡単に分けられます


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