アスペルラには約100種類の仲間があり、主にコーカサスや中東に分布します。アスペルラの仲間は茎を中心として細長い葉が放射状に広がりその様子から、クルマバソウ(車葉草)という別名があります。開花時期は主に初夏で、花茎の頂点に密集して青紫色の小さな花を咲かせます。 株元からたくさん枝分かれしてよく茂ります。茎は最初、立ち上がるように伸びますが生長して長くなって行くにつれて横に倒れるように広がっていきます。 オリエンタリスは比較的日本でも普及している種で、園芸品種なども見られます。基本は秋にタネをまいて翌年の初夏に花を楽しむ秋まき一年草です。「オリエンタリス」とは「オリエント地域産の」という意味でトルコ周辺地域のことを指します。
■秋まきのほうが育てやすい 秋は9月下旬〜10月中旬、春は3月中旬〜4月中旬がタネまきの適期です。高温多湿に弱いので、夏の栽培を避けるために秋にタネをまいて、初夏に花を楽しむパターンのほうが育てやすいです。 春にタネをまく場合はどうしても夏に栽培がかぶるので寒冷地以外では育てにくいパターンです。
ポットにタネをまいて最終的に1ポット1苗になるように間引きながら苗づくりを行います。秋まきの場合はそうやって苗を作って冬越しして、春に霜の心配がなくなる頃に鉢や花壇に植え付けます。 ■過湿に注意 日当たりがよく、水はけの良い場所を好みます。特に鉢植えにしている場合は水のやりすぎによる過湿には気を付けましょう。水やりは土の表面が乾いてからたっぷりと水を与えるようにします。 ■開花時期の手入れ 花が枯れてきたら、こまめに花がらを取り除くようにしましょう。花がらをとることで余分な栄養が使われず、次々に新しい花が咲き、長期間楽しむことができます。また、花には水をかけないように、開花中は株もとからそっと水を与えます ■折れやすい 節から非常に折れやすいので、花がら摘みの時など茎葉をいじる作業を行う際は無理矢理引っ張ったりしないようにしましょう ’ア’からはじまる植物 アカネ科 |
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