本州(東北より南)、四国、九州に分布する常緑性の低木・小高木です。樹高は通常3m程度に収まりますが、山地に自生している齢を経たものは6mもの高さ達することもあります。春にスズランのようなつぼ形の花を房状にたくさん付け、満開時期は花穂が樹を覆うように咲き誇ります。 漢字で「馬酔木(あせび)」と書くのはアセボトキシンという有毒成分をもち、馬が食べると神経が麻痺し酔ったような状態になるところに由来し、かつては葉を煮出して殺虫剤としても利用されていたようです。 白い花を咲かせるものの他に、鉢植えにも適した紅色の花を咲かせる「クリスマス・チア」、花、花穂ともに大きく白〜淡い紅色の花が咲くリュウキュウアセビの交雑種「スプリング・ベル」、葉に斑が入る「フレーミング・シルバー」ヒマラヤアセビの変種で新葉が大きく鮮やかな紅色になる「エークハースト」などの品種があります。
2.全体の樹形
’ア’からはじまる植物 花木・庭木・果樹 ツツジ科 |
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