ハイドロボール (はいどろぼーる)
【更新時刻】 2005/07/15 10:30:55
【分類】 [用土]
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【関連語】

【意味】 (→意味追加)
(1) 粘土玉を1200℃の高温で焼いて発泡させたものでイメージとしてはカチカチのレンガの玉という感じです。高温で焼いているため、無菌で衛生的。発泡して内部に細かな穴がたくさん開いておりそこに空気がたまるので、根の生育にもよい
水耕栽培の一種、ハイドロカルチャーで使われる
粒の大きさによって大・中・小と分けて市販されています。
クレイボール・発泡煉石(はっぽうれんせき)とも言われます [けえ企画]
(2) あまり一度にたくさん使わないので、小袋入りを1袋買ってもよく余る… [けえ企画]

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バーク (ばーく)
【更新時刻】 2005/07/15 09:47:40
【分類】 [園芸用語]
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【意味】 (→意味追加)
(1) 厚い樹皮を適当な大きさに切ったもので、使用用途によって色々な大きさがある。インテリアバーグ、バーグチップという名前で呼ばれることもある。鉢の表面や花壇などの表面に敷き詰めて使う(マルチング)のがポピュラー。土の部分を覆うことにより雑草を生えにくくし、乾燥を防ぎ、雨が降ったときには泥はね防止などが期待できる。
また、花壇やプランター全体の見た目もよくなる
細かく粉砕したものはランなどの植え込み材料として用いることもある [けえ企画]

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バークチップ (ばーくちっぷ)
【更新時刻】 2005/07/15 09:58:39
【分類】 [用土]
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【関連語】 バーク

【意味】 (→意味追加)
(1) 『バーク』の項を参照 [けえ企画]

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発泡煉石 (はっぽうれんせき)
【更新時刻】 2005/07/15 10:42:31
【分類】 [用土]
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【関連語】 ハイドロボール

【意味】 (→意味追加)
(1) 『ハイドロボール』の項を参照
ちなみに煉石は煉瓦(レンガ)と同じ様な意味 [けえ企画]

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花がら摘み (はながらつみ)
【更新時刻】 2005/07/11 20:40:46
【分類】 [作業]
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【関連語】

【意味】 (→意味追加)
(1) 咲き終わったもしくは枯れかけた花を摘み取ることで草花栽培では基本的な作業のひとつ。たくさんの花を次々と咲かせる植物ではこの作業は根気がいるので結構おざなりになってしまいがちである [けえ企画]
(2) タネができる草花はこの作業を行って実を付けないようにすると、余分な体力を消耗しないので結果長く花を楽しめたり翌年の花付きがよくなったりします [けえ企画]
(3) 枯れた花びらは植物によっては灰色カビ病などの病気の発生源にもなるので、病気予防のためにも行いたい [けえ企画]

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バーミキュライト (ばーみきゅらいと)
【更新時刻】 2005/07/13 11:15:47
【分類】 [用土]
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【関連語】 調整用土

【意味】 (→意味追加)
(1) 水はけ、水もちがよく非常に軽い無菌の用土で用途は非常に広い。
一般的にはヒル石を700〜800℃の高温で加熱して膨張させた「焼成バーミキュライト」のことを単にバーミキュライトと呼びます。園芸で使用するものもこれを指します
薄い板が集まった層状になっておりその層の間に水や肥料成分をしっかりと保持する。指で挟むと簡単に崩れる。
基本用土に混ぜて使うことが多いが、無菌状態なので育苗や挿し木に使うこともできる。 [けえ企画]
(2) 高温加熱していないヒル石(かんらん石や雲母が風化した二次鉱石)のこともバーミキュライトと呼びます。バーミキュライトの名前はラテン語でヒルを表す「Vermiculari」に由来し、高温で加熱することによってヒルが吸血して膨れ上がったように膨らむのでこの名前が付けられた
ちなみに焼くことによって元の体積の10倍以上に膨らむ [けえ企画]
(3) 空気の通りをよくしたり、汗などで湿めらないように使い捨てカイロの中に入っている [けえ企画]

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葉水 (はみず)
【更新時刻】 2005/08/18 08:04:30
【分類】 [作業]
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【関連語】

【意味】 (→意味追加)
(1) 霧吹きなどを使用して植物の葉や茎に水をかけること。シリンジとも言う。空気中の湿度を高く保つ効果があり、湿度を必要とする植物には欠かせない作業。同時に湿気を苦手とするハダニなどの害虫を予防する効果もある [けえ企画]
(2) 室内においている観葉植物のホコリなどをホースなどを使い全体に水をかけて洗い流す作業にことも葉水と言うことがある [けえ企画]
(3) 葉の表面から空気中の湿度を吸収するエアープランツ(チランジア)では基本的な水やりの方法 [けえ企画]

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パーライト (ぱーらいと)
【更新時刻】 2005/07/13 08:30:06
【分類】 [用土]
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【関連語】

【意味】 (→意味追加)
(1) 真珠岩というガラス質の火山岩の一種を細かく砕いて高温で加熱してポップコーンのように発泡させたもの。色は白くて非常に軽い。指で押すと簡単に砕けて粉になる
水はけ、水もちには優れていますが、肥料を保持する力はほとんどない
土の水はけをよくして軽くする調整用土として使うほか、無菌で水もちもよいので育苗や挿し木にも使いことができます [けえ企画]
(2) 黒曜石を同様に加熱、発泡させた黒曜石パーライトなどもある [けえ企画]

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半日陰 (はんひかげ)
【更新時刻】 2005/07/11 14:48:27
【分類】 [園芸用語]
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【関連語】

【意味】 (→意味追加)
(1) 午前中は日が当たるけれども、午後からは影になるような場所 [けえ企画]
(2) 一日を通して木漏れ日のさすような環境の場所 [けえ企画]
(3) 「明るい日陰」とも言う [けえ企画]

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