覆土 (ふくど)
【更新時刻】 2005/07/11 22:16:31
【分類】 [用土] [作業]
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(1) タネをまいたり球根を植え付けた後、その上にかぶせる土のこと
植物によってかぶせる土の厚さが違ったり、全く土をかぶせないものもあるので、それぞれの性質をよく知ることが大切
タネ蒔きの場合、軽く覆土するとかタネが見えない程度に覆土するなど、結構あいまいな表現が多い。球根の場合は〜cmの深さに植えるというように結構具体的に書いてるのが多い様な気がする [けえ企画]

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覆輪 (ふくりん)
【更新時刻】 2005/08/11 09:29:59
【分類】 [生態]
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【関連語】

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(1) 「斑入り」のひとつの形態で、花や葉に白や黄色、赤などの縁取りがでるもの。画像はイワタバコ科グロキシニアの覆輪咲き。白い縁取りを「白覆輪」黄色いものを「黄覆輪」などと呼ぶ [けえ企画]
(2) 斑の入り方によって様々な呼び方がある。たとえば縁取りの幅の広いものは「深覆輪(ふかふくりん)」非常に細いものを「糸覆輪(糸覆輪)」そのほかにも、縁取りの入り方がぼやけて境界線のあまりはっきりしないものを「覆輪くずれ」などと呼び分けたりする。 [けえ企画]

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腐葉土 (ふようど)
【更新時刻】 2005/07/12 13:58:51
【分類】 [用土]
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【関連語】 改良用土

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(1) 落ち葉が半ば腐植したもので、基本的な用土に混ぜて使う改良用土の中でも代表的なもののひとつ。
有機質に富み、用土の水はけや通気性をよくする [けえ企画]
(2) 分解が進んでおらず枝や葉の形が残っている未熟なものは鉢の中で分解がすすんだり、微生物の問題で植物の根に悪影響を与える可能性があります。
完熟のものは葉の形などが残っていても指で簡単にぽろぽろと崩れるので、そのような質のものを選びたい
ときどき太い枝や石ころがそのまま入っているものがありますが、そのようなものは避けた方がよい。といっても袋の中はわからないので私は「完熟」と書いてあるものを選ぶようにしています [けえ企画]

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ブリ (ぶり)
【更新時刻】 2005/08/11 22:40:31
【分類】 [雑記]
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【関連語】

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(1) 第一園芸が研究・開発したペチュニアのブランド苗「ブリエッタ」の略。性質は強健で花付きが良く一株であふれるほどたくさんの花が咲く。きれいで楽しませてくれることは言うまでもないが、これだけけなげにがんばって咲いてくれると愛着すらわくし、自分が栽培上手になったような感覚にもなって非常にお得である(かたよった私見) [けえ企画]

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