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画像:けえ企画 |
アブラナ科
Erysimum(=cheiranthus)
南ヨーロッパ
ケイランツス
チェイランサス
ニオイアラセイトウ
30cm〜80m
4月〜5月
★★☆☆☆ |
エリシマムについて
南ヨーロッパを中心として80種類の野生種が見られますが、その中でも日本で主に栽培されているのはウォールフラワー(学名:エリシマウ・ケイリー)を元に改良された品種で、毎年咲く多年草タイプを元に、草丈を低く改良して一年で枯れる一年草扱いにした品種が出回ります。花の大きさはおよそ2cm、4枚の花びらがかわいらしく十字型に開く一重咲き(八重咲きの品種もあります)で色は赤、オレンジ、黄色、白などがあります。
前述の改良品種以外には、葉が細長く斑のはいるエリシマム・リニフォリウム’バリエガツム’や小型のエリシマム・アリオニーなどの品種も出回っています。アリオニーは「シベリアン・ウォールフラワー」のなまえで流通することもあります。
和名のニオイアラセイトウのとおり花は甘い香りがします。
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栽培メモ
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栽培カレンダー
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■高温多湿が苦手
秋にタネをまいて、春に花が咲いた後に枯れる秋まき一年草として扱うのが一般的です。これは夏の高温多湿で枯れてしまうケースが多いからですが、夏も涼しい場所で気候が合えば数年間はよく花を咲かせてくれますので、一年で枯れると割り切らずに夏越しに挑戦するものありです。暑さには弱いですが、耐寒性は同じアブラナ科のストック(ストックは霜に弱い)より強く、その点では栽培しやすいともいえます。
■タネまきの適期は9月〜10月
発芽適温は20℃前後、9月中旬から10月上旬がまき時です。タネまきが遅くなると春になっても花を咲かせない株が出てくるので気をつけましょう。
■大きくなってからの植え替えを嫌う
苗が大きくなってから植え付けても根付きにくい性質ですので、本葉4〜5枚の小苗の時期に植え付けます。花壇は鉢に直接タネをまいて間引きながら育てても良いでしょう。植え付け間隔は20cm〜30cm、鉢植えにする場合は5号鉢(直径15cm)に1株が目安です。
■適した環境
日当たりと水はけの良い場所が適しています。酸性土壌を嫌いますので花壇植える場合はあらかじめ苦土石灰を土に混ぜ込んでおき酸度を中和しておきます。よっぽどのやせ地でなければ問題なく育ちます。
また、前年にこの植物を植えた場所(土)では連作障害が出て正常に育ちにくいので避けます。鉢植えにする場合、普通の草花用の用土や赤玉土6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使います。
■花がらを摘む
花がひととおり咲き終わったら茎の頂点を花がらごと切り詰めると脇の枝にも花がつきます。
■夏越し
翌年も花を楽しむ場合、花が咲き終わった後に茎を切り戻して雨の当たらない風通しの良い場所で管理します。真夏は直射日光を避けた半日陰に置きます。地植えでは場所を移せないので、気候が合えば別ですが毎年楽しむのはなかなか難しい。高温多湿の時期を乗り切るのが一番のポイントです。
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ストック アブラナ科 開花時期 3月〜5月 草丈20cm-80cm

切り花向きの「無分枝系」とガーデニングにも向く「分枝系」があります。霜に当たると枯れてしまいますので冬は霜よけが必要です。 |
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