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病気 特になし・害虫 カイガラムシ
カイガラムシは茎などにへばりついて汁を吸います。幼虫には殺虫剤が効きますが、成虫になると硬いからで覆われているのでなかなか薬が効きません。見つけ次第古い歯ブラシなどでこすり落としましょう
●刈り込んで枝数を増やすとボリュームがでます
●常緑性ですが、寒さで葉が落ちることがあります
●日光によく当てて育てましょう

パキスタキスは中南米原産の熱帯性常緑花木で寒さに弱いので基本的に鉢植えで育てます。一般によくでまわるのはパキスタキス”ルテア”という品種で、春〜秋にかけて黄色く色づく花をトーチ状に付けます。実はこの花に見える部分は「ほう」と呼ばれる葉の一種で本当の花はその「ほう」の間からでてきます。本当の花は白くて細長い形をしておりあまり目立たなく短命です。「ほう」の部分は寿命が長く1ヶ月以上鑑賞することができます。そのほかにもパキスタキス”コッキネア”という赤い花をつける品種もあります。この品種は「ほう」の部分は色づかなくて緑色ですがその間からでてくる花は鮮やかな赤で別名ベニサンゴバナとも呼ばれています

生育期にはこまめに枝先を摘んでワキ芽を出させるようにしましょう。具体的には花が咲き終わった枝を切り取るようにすればよいでしょう。ワキ芽が伸びて枝数が増えると花もたくさん咲いてボリュームのある株になります。生育期は常にこの作業を行ってできるだけ枝数を増やしましょう

日当たりの良い場所を好み、日陰だと花つきが少なくなります。一年を通して日当たりの良い場所で育てましょう
寒さに弱いので冬は室内に取り込んで日当たりの良い窓辺で育てます。寒いと株が傷んだり葉がすべて落ちてしまうことがありますが、茎まで完全に枯れていなければ新芽がでてくる可能性が大きいので、春に草丈を半分くらいに切り戻して植え替えを行います。しかし寒さで株が傷むと春からの生育が遅れるのでできるだけ冬は寒さで傷まないように気をつけましょう。冬越しは8℃以上の気温を目安にします

土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。夏場は特に乾きやすいので水切れに注意しましょう。冬はあまり生長しないので秋頃から徐々に水やりの回数を減らして乾かし気味に管理します。乾かし気味にすることで耐寒性も多少増します
植え付ける際に土にあらかじめゆっくりと効くタイプの粒状肥料を混ぜ込んでおきます。追肥として花の咲く前(5月頃)に固形肥料を株元に与えて、生育期(5〜10月)に液体肥料を10日に1回の割合で与えます

水はけがよい土が適します。赤玉土(小粒)6:ピートモス(腐葉土でも可)4の割合で混ぜた土を使用しましょう
植え替えは株が大きくなってきたら一回り大きな鉢に植え替えます。鉢の底から根が伸びてくるようなら植え替えが必要です。適期は気温が充分に上がった5〜6月で、草丈の半分くらいに切りつめまわりの土を3分の1ほど落としてから一回り大きな鉢に新しい用土で植えかます
さし木で簡単にふやすことができます
さし木の適期は5〜7月ですが、気温が20℃以上あればいつでもできます。今年新しく伸びた枝の先端を10cmの長さに切り取り、土にさす部分の下の方の葉を取り除いて大きな葉っぱも水分の蒸発を防ぐために半分くらいにカットします
軽く湿らせた赤玉土に用意した枝をさしてたっぷりと水を与えて明るい日陰で管理します。ビニールポットに1本ずつ挿し木すると管理しやすいでしょう。乾かないようにときどき霧吹きなどで水をかけて湿度を高く保つと、1ヶ月くらいで根が出てきます。そのまま育てて鉢の中に充分根がまわったら一回り大きな鉢に植えかます
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