南アフリカ東南部原産のつる性常緑多年草で、1〜2cmのハート型の葉がつるを挟んで左右に1枚ずつ、等間隔に付きます。細長いつるは同じ太さのまま伸びていき生長がよいと2m近くの長さになります。その細長いつるとハート型の葉からラブチェーンの別名があります。 地中に小さな丸い塊茎をつくり、茎の節からも同様に塊茎(むかご)が発生することがあります。葉はやや肉厚で、暗い緑色に灰色の斑が入り、裏側は赤紫色です。また、ピンクがかった白い斑のはいる「レディス・ハート」などの可愛らしい品種もあり、人気が高いようです。 夏に小さな花を咲かせます。花は基部がふくらんだ細長い筒状で赤紫色をしています。その先が5片に分かれて開き、さらに先端に行くと分かれた花びらがまたくっつくという…言葉では説明しづらいユニークな形をしています。花は人にとっては異臭と感じるような…変わった臭いを放ち、その臭いに誘われた小バエなどによって受粉が行われます。 ’ハ’からはじまる植物 観葉植物 ガガイモ科 |
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