インドネシア、ジャワ原産の多年草で葉の中心に黄色い斑のはいる「オーレオバリエガタ」という品種が主に栽培されています。茎は枝分かれしてよく茂り、所々で節が間延びしたように細長く伸びて立ち上がらずに半ば横に這うような感じで広がっていきます。その性質を利用して、吊り鉢仕立てにしたり温室では地面を被う下草として利用されています。株元近くの茎は年数を経ると木のようにごつごつとした感じ(木質化)になります。茎の頂点付近から短い花茎を伸ばして赤紫色の花を咲かせます。花は不定期咲きで、温室のように一定の気温の保てる環境では一年を通して開花します。 くっきりと入る鮮やかな斑と葉のグリーンの取り合わせが美しく、花の咲いていない時期でも観葉植物として充分楽しめます。ペリストロフェとはギリシア語でねじれるという意味で花びらの形に由来しています。またペリストロフェは本種以外に約30種類がアフリカ、アジアの温帯〜熱帯に分布しています。
■日常の手入れ コントラストの美しい黄色い斑の入る葉が魅力ですが、ときどき斑の入らない緑色の葉ばかりの枝がでてきます。生育に影響ありませんが鑑賞価値が落ちるのでそのような枝は付け根から切り落とします。 ■日当たり 日当たりのよい場所を好みます。室内で育てる場合、窓辺など日の射す場所に置きましょう。耐陰性が強いので多少日当たりが悪くても育ちます。 ■冬越し 寒さに弱いので冬は室内に取り込んで育てます。冬越しには最低8℃以上必要です ■一通り花が咲き終わったら軽く刈り込む 花は不定期咲きで、気温さえ保てればいつでも開花します。自然に育てているとあまり一斉には咲かずにまばらに開花することが多いですが、株全体を軽く刈り込むと開花がそろいます。また、その後も同様に花後に軽く刈り込むようにすると、次の開花もそろいます。 ■用土 水はけと水もちのよい用土が適しています。 また、やや湿り気のある土壌を好みますので、水切れに気を付けましょう ■ふやし方 さし木でふやすことができます。夏〜秋の高温期ならいつでもできます。 ’ヘ’からはじまる植物 キツネノマゴ科 |
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