|
画像:けえ企画 品種:ペトレア ヴォルビリス’アルビフロラ’ |
クマツヅラ科
Petrea voiubilis
メキシコ
中米
パープルリース
10m〜12m
7月〜10月
(温室ではほぼ周年開花)
★★★☆☆ |
ペトレア ヴォルビリスについて
ペトレア(ヤモメカズラ)属は中南米を中心に約30種がありますが、その中でもヴォルビリスは日本でも鉢植えなどで出回る比較的一般的な種です。メキシコ、中米に分布する常緑性のつる性低木で、枝は細くてたくさん枝分かれして弓状にしなり枝先に紫色の花を房状に咲かせます。その姿からパープルリースの別名があります。花自体の寿命は長くないですが、花びらが散った後にも星形の淡い青紫色の萼(がく)が残り長期間その美しさを楽しむことができます(この残った萼は果実が飛散するとき、役に立つのだそうです)。
葉の表面がざらざらしており紙ヤスリのようなのでサンドペーパー・バイン(バインは’蔓’の意味)という英名もあります。紫花以外に白花のアルビフロラもあります。
|
|
栽培メモ
|
栽培カレンダー
|
月
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
|
さし木
|
|
|
|
|
|
|
  |
|
|
|
|
|
|
| |
■気温があれば周年開花
日本での主な開花期は夏〜秋ですが、しっかりと育った株ならば一定の高温と日射しがキープできると一年を通して開花します。
■日当たりを好む
日当たりを好むので、冬以外は戸外の日のよく当たる場所が好ましい。日照不足だと花が咲きません。
■低温下では葉が落ちる
常緑性の植物ですが、低温下では葉を落としてしまいます。ある程度の耐寒性がありますので、葉を落とした状態でも霜に当てなければ0℃程度まで植物自体は枯れずに耐え、春に暖かくなると芽を出して復活します。冬にも葉を落とさずに育てるのならば10℃程度の気温が必要です。どちらにしても冬は室内の日の差し込む明るい場所に取り込むか、霜の当たらないベランダなどに移動させた方が無難です。
■適した用土
水はけがよく、やや湿り気を保てる用土が適しています。
■水やり
春〜秋の生長している時期は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。乾かしすぎないように注意しましょう。冬は寒さで生長が鈍るのでやや乾かし気味にします。
■生育期は肥料を与える
春〜秋の生育期は2週間に1回程度液体肥料を与えます。固形の肥料を使う場合は2ヶ月に1回が目安です。冬は寒さで半ば休眠状態ですので、肥料は必要ありません(ただし、気温が十分確保できて冬でも新芽が出てくる場合は液体肥料を与えます)。
■ハダニに注意
春〜秋にかけてハダニが発生します。乾燥した環境で発生しやすいので水やりの際、葉にもたっぷりと水をかけるか、こまめに葉の表裏に霧吹きで水をかけます。
■植え替え
植え替えは春の生長が始まる直前に行います。3月下旬から4月が適期です。
■剪定は春
混みあった枝を切ってすっきりさせたい場合は、春の生長が始まる直前に行います。植え替えと同時に行うとよいでしょう。
■ふやし方
さし木でふやすことができます。高温期なら随時可能です。比較的葉っぱが大きくそこから水分がどんどん出ていくので、根が出るまで乾かさないように注意しましょう。
掲示板過去ログから探す ※〔〕内は投稿された月
似ている植物を見る(別ウインドウで開きます)
おなじ種類のジャンルを探す
’ヘ’からはじまる植物
クマツヅラ科
つるが長く伸びる植物
|