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ポインセチア>>ポインセチアの育て方
別名 ショウジョウボク
■ポインセチア 
トウダイグサ科 花木 原産 中央アメリカ(ブラジルなど)

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
花の咲く時期  
植え付け時期
肥料の時期            
----- ×庭・花壇
耐寒温度 ○鉢(プランター)
10℃ ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
20〜30℃ ×水栽培


病気 /害虫 オンシツコナジラミ カイガラムシ

寒さには弱い
●普通に育てていては葉が色づきにくい(短日処理が必要)
●乾燥させると葉っぱが全部落ちてしまうので、暖房には注意


 主に、真っ赤に色づく(白やピンクやマーブル模様のものもありますが)葉を鑑賞する多年性の植物で、日本でもクリスマス時期になると街のいたる所で飾られています。クリスマス時期によくでまわるので、寒さに強いと思われがちですが、もともと原産地が中央アメリカという熱帯に属する場所なので、逆に日本の寒さは厳しいみたいです。需要があるからと思いますが、園芸品種も多く出回っており、八重のものや比較的コンパクトな草姿になるものなど選択肢が多いことと、花の少ない時期に鮮やかな色で楽しませてくれる魅力があります

 花が咲いたあとの株の冬越しに成功したら、4月の中頃(下葉が落ちて鑑賞価値がなくなったら、1〜3月でも可)に下から2〜3節を残して切り戻しをおこないます。そうすることで、新芽が元気に伸びてきて、バランスのよい草姿になります。そのまま切り戻しをせずに放っておくと上の方の枝からも芽が出てきてバランスの悪いものになります
 ポインセチアは短日植物のため、日の当たる時間が12時間以下にならないと花が咲かない性質を持っています。そこで、9月以降は光の当たる時間を調節してやることが重要な作業になります。夜の人工照明は禁物です。9月下旬から40日間は、毎日欠かさず17時〜朝8時まで、段ボールなどをかぶせていっさいの光を遮るようにします。(この作業を「短日処理」といいます)。そのかわり、日中は良く日に当てること。ここでは目安として40日間と書きましたが、面倒でなければ葉の色が完全に色づくまでやった方が確実です。
 この作業をしなくても、葉は色づきますが、売られているように立派なものは期待できません。短日処理は根気のいる作業ですが葉がきれいに色づいて成功したときは非常にうれしいです。逆に言うと根気があれば失敗は少ない作業ですので、余力があれば挑戦してみましょう

 日当たりが悪いと下葉がすべて落ちてしまいます。短日処理をする時期、時間以外は良く日光に当てるようにしましょう
 寒さには弱く、15℃をきる頃には室内に取り込む準備をしましょう。10月下旬から3月いっぱいまでは室内で管理します。この際、短日処理(上記参照)を忘れないようにしましょう。また、日中は窓際の良く日のあたる場所に置いてあげましょう

 生育期間中(4から10月)は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えるようにしましょう。冬は生育もにぶりますので、土の表面が乾いて3から5日くらい間を空けて、控えめな水やりを心がけましょう。冬は室内で管理することになりますので、暖房が直接あたる所などに置かないようにしないと、一日で枯れてしまいます
 4月から10月まで月に1回、化成肥料を置き肥します。(量は肥料の袋などに書いてあるのを目安に普通程度)。開花後は液体肥料を月に3回ほど与えます。基本的に2から3月は生育がほとんど止まってしまうので肥料を与える必要はありません

赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使用します。鉢花を育てる上で、もっとも基本となる配合の仕方です

4月の中旬頃に、株が生育をはじめた頃が植え替えの適期です。古い土を半分くらい落としてから、新しい土で一回り大きな鉢で植え替えをおこないます

 挿し木で殖やすのが一般的です。適期は6月頃で、新芽を7cmくらいの長さに切り取り、上の葉っぱを2から4枚残して、下の葉っぱはすべて取り除きます。切り口から乳白色の樹液がでてきます、これを付けたままにしておくと発根しにくいので、きれいに洗い流してから、ピートモスを入れた鉢などに挿します。1ヶ月くらいで根がでてきますので、そのころに4号鉢か5号鉢(直径12から15cmの鉢)に植え替えてそのまま育てます。8月頃に一度切り戻しをおこない、ワキ芽を生長させるようにしましょう


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