ホワイトキャンドル(学名:ウィットフィルディア・エロンガタ)は常緑性の低木で熱帯アフリカに約10種類の仲間が知られています。分類体系によっては、同じ科のルエリア属に入れられることもあります。 葉は深い緑色で表面につやつやとした光沢があります。茎の頂点から花茎を伸ばして表面に細かい毛の生えた白い苞(ほう)と呼ばれるものがいつくか付き、その間から花の本体がにょっきりと伸びてできます。葉の色と花の色のくっきりとしたコントラストが印象に残ります。 日本に自然の環境下では主に春〜秋にかけて花を咲かせますが、温室など一年を通して高い気温がキープできるところでは季節に関係なく花を咲かせます。夏に鉢花として高さ30〜60cmのもの出回りますが、植物園の温室では1mを越すものも見られるので、適した環境ならそれなりに大きくなるのではないかと思います。
■寒さに弱い 熱帯の植物で寒さに弱い。冬越しには10℃以上の気温が必要ですので、冬は室内で管理します。 ■生育期置き場所 春〜秋の高温期は生長期に当たり、茎葉をよく伸ばして花を咲かせます。ただし、強烈な直射日光に当たると葉が焼けて植物が弱りますので半日くらいは日が当たるけど、午後からは日陰になるような場所や明るい日陰が適しています。 ■花後は切り戻す 花が咲き終わったら、一番上の葉っぱの位置で花穂を切り落とします。作業は「咲き終わったら→切り戻す」というように随時行います。花穂はそのままにして置いてもそれ以上、上には生長しません。切り戻すことによってワキから新しい芽が吹いて生長して新たな花を咲かせます。 ■植え替え、用土 腐葉土などの腐植質がたっぷり入った水はけの良い土が適しています。植え替えの適期は気温が上昇する4月下旬〜5月が適期です。 ■肥料 生育期はよく生長しますので肥料を切らさないように月1〜2回、液体肥料を与えます。与える時期は5月〜9月頃まで、冬は寒さで生長しませんので肥料は必要ないです。 ■ふやし方 さし木でふやすことができます。気温の高い時期がよく6月〜7月が適期です。 ’ホ’からはじまる植物 キツネノマゴ科 |
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