ミスミソウの仲間はヨーロッパ、アジア、アメリカに約10種類が分布する多年草です。その中のひとつにヨーロッパ原産の「ヘパティカ・ノビリス」という基本種があり日本にはその変種にあたる「ミスミソウ」「オオミスミソウ」「スハマソウ」「ケスハマソウ」があり、主に山間部の落葉樹林の林床や傾斜地に自生します。ミスミソウの名前は葉っぱが三角形になる種類があるところから名付けられました。園芸上、ユキワリソウという愛称で親しまれていますが、その名前は本来サクラソウ科の「プリムラ・モデスタ」という別の植物の和名です。 節のある地下茎から春に花茎を伸ばして、その先端に可憐な花を咲かせます。栽培の歴史は古く、江戸時代にはすでに優秀花の選別品種の記録などが残っています。産地や種類によって様々な変異があり、花色はもとより花の咲き方もバラエティーに富みます。特に日本海側の一部に自生するオオミスミソウは変異が多く多彩なのだそうです。そして、それらが相互に組み合わされてさらに多くの品種が作られました。 ※画像説明…ミスミソウの葉 ’ミ’からはじまる植物 山野草の仲間 キンポウゲ科 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
Copyright © 2000-2007けえ企画. All rights reserved. |