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ムラサキシキブ>>ムラサキシキブの育て方
光沢のある紫色の実を鑑賞します
■ムラサキシキブ 
クマツヅラ科 落葉性 低木 原産 日本 台湾 朝鮮半島 中国

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
花の咲く時期              
植え替え時期    
肥料の時期                
----- ◎庭・花壇
耐寒温度 ○鉢(プランター)
強い ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×水栽培


病気 なし/害虫 カイガラムシ
 カイガラムシは主に枝に張り付くようにして付く害虫。植物の養分を吸い取り最悪の場合枯らしてしまいます。見つけ次第古くなった歯ブラシなどでこすり落とします。休眠期の冬にマシン油乳剤を散布して予防する方法もあります。成虫は薬剤が効きにくい

●多少湿り気味の土を好みます
●鉢植えの場合は根づまりをおこしやすい
●日当たりでもやや日陰でもよく育ちます

 ムラサキシキブはクマツヅラ科のカリカルパ属の落葉性低木です。主に日本、台湾、朝鮮半島、中国に分布しています。主に秋に紫色に色づく光沢のある美しい実を鑑賞します。ひとつひとつの実は小さいのですが節ごとにまとまって付けるので、満開時期は非常に見栄えがします。紫式部の名前はこの実を平安時代の作家ムラサキシキブに例えて名付けられました。属名のカリカルパはギリシア語の「美しい」「果実」の二語から来ています
 主に栽培されているのはムラサキシキブよりやや小型のコムラサキシキブ、逆に実の大きいオオムラサキシキブ、実の色が白いシロシキブなどです。鉢植えで売られているものはコムラサキシキブが多い

 冬の間に切り戻しを行います。どこで切ってもたいがい芽は吹きますが、あまり短く切りつめすぎると春か出てくる枝が間延びした感じになり花付き、実つきが悪くなります。伸びすぎた枝以外はできれば枝先を切り落とす程度にしておきましょう。混み合った部分や枯れた枝は短く切り戻してもかまいません

 日のよく当たる場所でもやや日陰の場所でもよく育ちます。低木なので庭植えにする場合は前面に植えます
 暑さ、寒さに強く北海道でも植栽できます。特に防寒対策などをする必要はありません

 やや湿り気のある土壌を好みます。土の表面が乾きかけたらたっぷりと水を与えるようにしましょう。特に真夏は乾きやすいので気を付けます
 肥料は特に与えなくてもよいのですが冬の時期に油かすなどを株元に施します。この時期、花木に与える肥料を寒肥(かんごえ)といい、春〜夏の生育の素となる肥料です

 腐葉土など有機質の入った土が適しています赤玉土6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使用します

 庭植えの場合は、一度植えてしまえば植え替える必要はありません。鉢植えにしているものは生育旺盛ですぐに根づまりをおこしてしまいますので、1年に1回、一回り大きな鉢に植え替えます。植え替えの適期は、3〜5月、もしくは10から11月です。

 さし木でふやすことができます。その年に出た新しい枝を使います。6月頃が適期


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