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病気/害虫 アブラムシ
●タネは光に当たると発芽しない
●耐寒性が強い
●タネまきは気温が下がってくる9月中旬以降におこないます

タネの色が黒いのでそのままズバリ、「クロタネソウ」と呼ばれることもある一年草です。繊細で細長い葉がつき、花は糸状の葉のようなものにくるまれるようにして咲きます。ピンクや白、ブルーの花を咲かせますが花びらに見える部分は実際は”がく”が色づいたもので花の本体は退化して目立ちません。そのファンタジー的な花姿から英名の”ラブインアミスト(霧の中の恋人)”はなるほどと感じます。花の咲いたあとには果実が大きくふくらんでその中にはゴマみたいなタネがたくさん入っています。ドライフラワーとしても利用することができます

ドライフラワーとして利用することができます。その場合は果実が熟してぱんぱんにふくらんだ頃が適期です。だいたい夏の終わりから秋にかけ収穫し、風通しのよい日陰に逆さにつるしてよく乾燥させます

日当たりを好むのでよく日光に当てます。暑さには弱いですが本格的な夏が来る前に自然に枯れてしまうので特に関係ありません
耐寒性は強いので特に防寒する必要はありませんが、霜柱でまだ小さな苗が持ち上げられて枯れてしまうことがありますので寒冷地では霜柱が発生しないように地面に敷きワラなどの防寒対策を行う必要があります

水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにしますが過湿にすると根ぐされなどをおこして枯れてしまいますのでやりすぎに注意しましょう
肥料は植え付ける際に土の中にあらかじめゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込んでおきます。地植えの場合も鉢植えの場合も同じです。追肥として生長が始まり花が咲くまでの間液体肥料を2週間に1回の間隔で与えますが、肥料を与えすぎると軟弱な苗になってしまいますので、普通の草花に与える時は少し控えめにしましょう。多肥は禁物です

水はけのよい土を好み、酸性の土を嫌います。鉢植えにする場合は赤玉土6:腐葉土3:川砂1の割合で混ぜた土を使用します。地植えにする場合はタネをまく2週間くらい前に石灰を混ぜ込んでおき、酸性を中和するようにします
一年草で植え替えをいやがる植物なので必要ありません
タネをまいて育てることができます。タネは発芽する温度が秋まきの草花にしては低めなので9月下旬から10月中旬にまくようにします。種が発芽するのには光が当たらないことが重要です(暗い条件下で発芽するものを「嫌光性種子」といいます)ので、タネをまいたあとはしっかりと土をかぶせましょう。また、植え替えられることを嫌いますので(根付きにくい)、できるだけ鉢や庭に直接まくようにして、発芽後はしっかりと日光に当てます。ビニールのポットにまいてある程度大きくなったら鉢の土を崩さないように慎重に植え替える方法もあります。この方法なら根を傷めずに植え替えられます
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