同じムラサキ科のワスレナグサに姿形が非常に似ています。日本ではリニフォリアとカッパドキカ’スターリーアイズ’の2種が主に栽培されています。海外では数種が栽培されているようです 前者は1cmほどの大きさの白い花を咲かせる一年草で銀白色の葉も美しいです。後者は青紫色に白のストライプ模様が入る可愛らしい花で、地下茎から茎を茂らせる多年草です。 園芸の分類上、リニフォリアは秋まき・春まき一年草、カッパドキカは耐寒性常緑多年草になります
※一年草(花が咲いた後に枯れてしまう)のリニフォリアと多年草(毎年花を咲かせる)のカッパドキカでは多少管理に違いがありますので、共通の管理と各々の管理に分けて説明します 共通の性質・育て方 ■乾きすぎに弱い 適度に湿り気のある土壌を好み、乾燥させると生育が弱ります。土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与えましょう。 ■耐寒性は強い 耐寒性の強い植物ですが、苗の状態で冬越しさせる場合は寒風、霜を避けましょう リニフォリアの育て方 ■性質 花が咲いたあとに枯れる一年草です。 ■タネから育てる 春は3月下旬から4月上旬、秋は10月がタネまきの適期です。春まきはその年の6〜7月に秋まきは翌春3〜5月に花を咲かせます。秋まきの方が春まきに比べると、開花までの育苗・生育期間が長くとれて、よりしっかりとした大きな株に作り込めます ■直播きする 種は花壇や鉢に直播きして、間引きながら育てていきます。秋まきで花壇などに植える場合、霜や寒風が心配ならばポットで育てて春に暖かくなってから植え付けます。寒さには強いですが、小苗はやや耐寒性が劣ります。 カッパドキカの育て方 ■性質 毎年花を咲かせる多年草です。主な開花時期は3〜5月です ■毎年植え替える 生育が旺盛なので、鉢植えにしている物は株分けも兼ねて毎年植え替えます。植え替えの適期は3月上旬頃です。地植えにしている物も数年に1回同様に植え替えます。 ■花後の処理 花が咲き終わったら花茎を切り詰めます ■置き場所 日なた〜半日陰の場所でよく育ちます。ただ、高温多湿に弱いので夏は直射日光を避け、半日陰で風通しのよい場所で育てます
’オ’からはじまる植物 ムラサキ科 |
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