トクサ。ラッセリアとは全く別の植物。
レシュノルティア(ハツコイソウ)
レシュノルティア
画像:けえ企画
科名
クサトベラ科
学名
Lechenultia(Lechenaultia)
別名
ハツコイソウ(初恋草)
レケナウルティア
原産地
オーストラリア西部
草丈
30cm〜60cm
開花時期
10〜4月
栽培難易度
★★★☆☆

レシュノルティア(ハツコイソウ)について
主にオーストラリア西南部を原産とする植物で、一見草花のように見えますが常緑性の低木〜要するに花木〜に分類されます。花は1cm〜2cmの大きさで、花びらは5枚、うち2枚は小さくあまり目立ちません。花色は非常に豊富で黄色、オレンジ、白、青、空色などがあり、パステル調で非常に愛らしい姿が魅力的です。その姿は羽を広げた蝶が舞うようにも見えます。
 暖色系の花が多く3枚のおおきな花びらが上側に向くフォルモサとブルー系の花で3枚の大きな花びらが下側に向くバローバの2種の育成種、もしくは両種をかけ合わせて生まれた園芸品種などが主に栽培されています。
 日本に導入されたのは1970年代ですが、鉢植えとして栽培され普及したのは1990年以降と比較的最近のことです。

メガネ栽培メモ
栽培難易度
普通
特長
 乾燥に強く、過湿に弱い
耐暑性
普通
耐寒性
普通
生育適温
使用用途
○鉢植え
栽培カレンダー
1
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3
4
5
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7
8
9
10
11
12
開花時期
植え替え時期
 
肥料の時期
 

■栽培のポイント

 花がらをこまめに摘む・水は土の表面が乾いてから与える
■性質のポイント
 乾燥した環境を好み高温多湿を嫌う
■性質
 乾燥や寒さには強く、耐暑性もありますが日本の夏のように湿度の高いじめっとした暑さは苦手です。梅雨時期〜夏にかけての管理が大きなポイントとなります。
■花がらを摘む

 咲き終わって枯れた花はこまめに取り除いて株をきれいにしておきましょう。そうすることで次々とつぼみが出てきます。また、灰色カビ病の予防にもなります。
■水やり

 水やりは土の表面を触ってみて完全に乾いてから行います。また、水やりの際は花や葉に水がかからないように、株元に静かに与えます。
■肥料
 真夏の高温多湿時期以外は肥料を与えましょう。液肥なら2週間に1回程度、固形の肥料ならIB化成肥料などを2ヶ月に1回株元に与えます。ただし、リン酸分の多く含まれる肥料は控えます。夏は暑さで生育が衰えるので肥料は逆効果です。
肥料の基本はこちらのページを参照にしてください>>>
■置き場所
 一年を通して良く日に当てて育てます。生育期はもとより開花時期も充分な日射しが必要です。室内で育てているものは窓際の日の良く当たる場所で育てましょう。梅雨など高温で長雨の時期はベランダなど屋根のある場所に置きできるだけ雨に当てないようにします。耐寒性は強い方なので、冬は霜や凍結に気を付ければ特に問題ありません。
■植え替え
 鉢の中が根でいっぱいになって、鉢底から根が伸び出ているようでしたら一回り大きな鉢に植え替えます。水はけの良い土が適しています。鹿沼土をベースにピートモスを3割ほど混ぜた土やピートモスと軽石の小粒を等量混ぜたものなどが適しています。植え替えの適期は花後の3〜5月、もしくは夏の暑さが過ぎた9〜10月頃です。鉢から抜いた株は古い土を1/3ほど落として、一回り大きな鉢に、新しい用土で植え替え、同時に伸びすぎた枝を切り戻します。
 春に植え替えをして、夏までにしっかりと根を張らしておくと株に体力がつき夏バテしにくくなります。
■ふやし方
 
挿し木でふやすことができます。適期は6月か9月です。しっかりした元気な枝を選んで5〜10cmほどの長さに切ります。切り口を30分ほど水につけて、吸水させてからピートモスや赤玉土を入れた鉢に枝がぐらつかないようにしっかりと挿します。その後は直射日光を避けた明るい日陰で、ときどき霧吹きなどで茎葉に水をかけて乾かさないように管理します。挿し木吾、根づいて枝が伸びてきたら、適当な場所で先端の芽を摘んで、わき芽を出させましょう。この作業は摘心といい株のバランスを考えながら、2〜3回繰り返します。
 また、地面の中を走る「吸枝(きゅうし:サッカーとも言います)」という枝から子株が発生することがあります。植え替え時にこの子株を親株から切り離して増やすこともできます。

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