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病気 苗立ち枯れ病/害虫 アブラムシ
●小苗の時はやや乾燥気味にして立ち枯れ病の発生を防ぐ
●タネから育てる場合、植え付けは11月中旬までに行います
●日当たりの良い場所で育てます

長く伸びた花茎に金魚のしっぽのような形をした小さな花を咲かせるので「ヒメキンギョソウ」とも呼ばれる植物で、一年性のタイプのものと多年性のタイプのものがありますが、ここでは主に一年性のタイプのリナリアについて説明していきたいと思います。園芸用としてよく利用されるものは、リナリア”マロッカナ”と呼ばれる品種でタネが一般に市販されています。花色は赤、ピンク、白、黄色などがあり、とてもカラフルです。鉢植えやベランダ植に適した、草丈が30cmくらいまでの品種にも人気があります

花が一通り咲き終わったら切り戻しを行うと、再びワキから花茎が伸びてきて花が咲きます。

日当たりの良い場所におくようにしましょう。室内におく場合もできるだけ日当たりの良い場所におくようにしましょう。あまり日当たりが悪いと茎がひょろひょろになり弱々しい株に育ってしまいます
寒さには強いので冬でも外で育てることができます。ただし霜に当たると葉が枯れてしまいますので、霜の当たらない、屋根のある場所に置くか庭植えにした場合は霜よけネットなどをかけるなどして霜よけを行います

苗が小さいうちは立ち枯れ病になりやすく、この病気にかかってしまうと苗が突然枯れてしまいます。土がじめじめしていると発生しやすい病気なのでやや乾かしぎみに管理して病気の発生を防ぎましょう。大きくなってきたら、土の表面が白っぽく乾いたらたっぷりと与えるようにしましょう。過湿を嫌うので水のやりすぎには注意しましょう。特に冬場はあまり水を吸収しないため回数を減らします
植え付ける前に土にゆっくりと効く粒状の肥料を混ぜておきましょう。その後は追肥は特に必要ありませんが葉の色が悪かったり生育が今ひとつの場合様子を見て液体肥料を与えましょう。ただし、あまり肥料を与えすぎると茎が伸びすぎて花が咲く前に倒れてしまいますので与えるときも控えめにしましょう

水はけのよい土を好みます。赤玉土(小粒)6:腐葉土3:川砂1の割合で混ぜた土を使用します。地植にする場合、水はけの悪い場所なら川砂を混ぜ込んでおきましょう。もともと砂質の土の場所が理想的です
一年草なので植え替えの必要はありません。
タネから育てる場合は、11月中旬頃までに植え付けを行うと本格的な寒さが来るまでに充分に根が張り、耐寒性が増します。苗を購入して植える場合は買った後にできるだけ早く植え付けを行います
タネまきで殖やすことができます。適期は9月から10月にかけてです。タネは非常に細かいのでまず、鉢や箱にまいて苗が育ってきたら混み合った場所を間引いて5cmくらいの草丈になったら鉢や庭に植え付けを行います。タネは光を好みますので植えにかぶせる土はごく薄くにし、日当たりの良い場所で乾かさないようにして管理しましょう。一度植えると花後タネが自然に落ちて毎年花を咲かせるくらい丈夫で発芽しやすい植物です
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