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シレネの育て方

フクロナデシコナデシコ科 学名:Silene 用途 鉢植え 露地植え
難易度 バー バー バー バー バー(そだてやすい)

耐寒性 バー バー バー バー バー(ふつう:霜に注意)

シレネは北半球と南アフリカにおよそ200~300種が分布します。一年で枯れる一年草、毎年咲く多年草、大きく生長して低木状になるものなど、種によって形態は様々です

栽培カレンダー
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花期
        バー バー バー          
タネまき
                バー バー    
肥料
  バー バー                

日当たり・置き場所
日当たりの良い場所を好みます。やや暑さによわいので、夏はできるだけ涼しい場所で管理します(多年生品種の場合)。

耐寒性は強い方なので特に防寒対策は必要ありませんが、厳寒期に霜に当たると葉が傷むことがあるのでその場合は防寒用のネットをかぶせるとよい。

水やり・肥料
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えますが、過湿にすると根が傷むので気をつけましょう。

肥料はほとんど与えなくても育ちます。2週間に1回程度液体肥料を与えれば、あとは特に必要ありません。

用土
水はけが良ければ特に土質は特に選びません。赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使用します。水はけの悪い場所に植える場合は川砂や腐葉土を混ぜ込みます。

植え替え・植え付け
一年生品種は植え替える必要はありません。多年生品種は花の終わったあと(6月頃)に古い土を半分くらい落として新しい用土で植え替えます。同時に株分けもできます。

ふやし方
一年生品種はタネをまいて育てることができます。発芽温度が低いのでタネは9月中旬以降にまきましょう。早まきは失敗の原因になります。発芽に光を必要とする(好光性種子といいます)のでタネをまいたあとはごく薄く土をかけます。発芽して本葉が2枚になった頃に一度仮植えを行って、本葉が6枚になった頃に鉢やプランター庭に植え付けます。

多年生品種は株分けでふやすことができます。適期は5~6月で大きくなった株を掘り上げて2、3個に分けてそれぞれを植え付けます。

かかりやすい病害虫
春に暖かくなる頃からアブラムシが発生します。定期的に薬剤を散布して駆除します。

まとめ 
肥料は控えめにする
発芽温度が低いので9月に入ってからタネまきを行う
耐寒性が強いですが、霜で葉が傷むので注意

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ナデシコ科