ヤサシイエンゲイ

神秘的なブルー花の花木

ジャカランダ

ジャカランダ ミシモフォリア
ミシモフォリア
科名:ノウゼンカズラ科
学名:Jacaranda
別名:キリモドキ(桐擬き)
原産地:アルゼンチン
草丈:3m~5m
主な開花期:5月-6月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(育てやすい)

くわしい育て方

〔〕内は学名、J.はJacarandaの略

ジャカランダとは

ミシモフォリアの葉
ミシモフォリアの葉

南米に約50種類が分布する樹木です。日本で主に栽培されているのは、ジャカランダ・ミシモフォリア〔J. mimosifolia〕という種です。

ミモシフォリアはアルゼンチン原産の落葉高木で樹高は15mに達します。現地では街路樹などに広く利用されています。熱帯では乾期の終わりに落葉した状態で花を咲かせ、その後に新芽を出します。花の色は淡い藤色で神秘的に美しく、「世界三大花木」のひとつとされています。ひとつの花房に50~90コの花を付け、満開時は木を覆うほどに咲き乱れます。白花の変種が知られています。

葉は鳥の羽のように繊細で細かく、非常にやわらかな感じがします。充分な大きさに育った木でないと開花は難しく、日本では鉢植えの若木を観葉植物として扱うことが多いです。

ジャカランダの名は、ブラジルでの呼び名から付けられたポルトガル名に由来するとされています。

種類

ミシモフォリア以外では、数種が栽培されています。

オブッシフォリア〔J. obtusifolia〕
ベネズエラ、ギアナ原産で樹高は20mに達する。花色は青藤色でひとつの花房に100コ近い花を付けます。

クスピディフォリア〔J. cuspidifolia〕
ブラジル南部からアルゼンチンに駆けて分布する。花色は鮮やかな藍色で樹高は10m前後。

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ノウゼンカズラ科
観葉植物の仲間