選んだ記事は [No17720] です。
DATE : 2005年10月14日(金) 11時13分 NAME : あきなさん EMAIL: U R L: こちらでは何度もお世話になっております。 今回は夏越しさせたシクラメン(大輪)のことについて教えて頂きたいのです。 半分休眠したような感じで夏越しさせ、順調に葉を増やしていたのですが、3日ほど前に茎が柔らかく腐った葉を一本見つけました。イヤな予感がしたので根元から取り除いておいたのですが、今日見たらまた何本かしおれ気味の葉が見つかりました。よく見ると固いはずの新芽にもしなしなっとしたものがあります。日当たりのいい位置に置いているせいか時々全体がしおれた感じになることがありますが、その感じとは違います。腐っているわけではないので、3日前のものと同じ原因かどうかはわからないのですが、明らかに様子がおかしいです。全部の葉、新芽がそうだというわけではなく、ごく一部、おそらく同じツノ(?)の葉・芽に多いような雰囲気です。 消毒は、9月の上旬に植え替えた時にベンレート溶液を水をやるような感じで全体にかけました。コガネムシやヨトウムシ除けにと思い、オルトランもパラパラ程度に撒きました。 他の方の質問でも見かけましたが、これではちょっと足りなかったのでしょうか・・・。 もう一つ、ベンレートなどで消毒したあとのことも教えて下さい。 新芽だけの時や土にかけるのならあまり考えなくてもいいかもしれませんが、茂った葉や茎にかけた場合、その後の処置というか、手で触ったりすることについてはどのように考えればいいのでしょうか。 ベンレート、オルトランは以前頂いたアドバイスなどを参考に購入したのですが、何分素人なのでおっかなびっくりなのです。 住んでいるのは長野市、置き場所はベランダで半日程度直射日光が当たります。 球根の直径は10センチ、葉は直径20センチくらいに「葉組み」が必要なくらいにこんもり茂って、見た目はとても元気そうです。 どうぞよろしくお願いします。
|