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テ行ディサディサ育て方
■ディサ 科名 ラン科 原産 南アフリカ・熱帯アフリカ

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ディサは他の洋ランに比べると栽培の難易度もあってかさほど多くは出回っていません。栽培の一番の壁となるのが夏の暑さに苦手なことで、冷涼な気候を好むディサのようなランのことを俗に「クールオーキッド」と呼ぶこともあります。

栽培データ一覧

夏の暑さ

使用用途
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花の咲く時期                  
植え替え時期                    
肥料の時期            
非常に弱 ×庭・花壇
耐寒温度 ◎鉢
5℃以上 ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×水栽培


梅雨時期、葉が伸びてくる頃に、葉や株を腐らせる腐敗菌が発生します。一度かかると完治させるのは難しい上に、他の株にも感染する可能性があります。もし、不幸にも葉が腐ってきたら、他の株と隔離するか、最悪の場合は破棄します。高温多湿時期に風通しが悪い場合などに発生する可能性が高く、ベンレートなどの殺菌剤を定期的に散布して予防に努めます。
 新芽にアブラムシがついたりナメクジによる食害もありますので気を付けましょう。葉や鉢周りに何かが張ったようなあとが残っていたらナメクジがいる可能性が大きいので、ナメクジの誘殺材などと使って駆除しましょう。

●夏の暑さをどうするかが最大のポイント
●鉢内の乾燥は厳禁です
●できるだけ日光に当てます

ディサは南アフリカを中心に熱帯アフリカに約130種が分布するランの仲間です。ディサは地生ラン(地面・土に根を張るタイプのラン)で冷涼な気候を好み原生地では高山の霧深い場所や川岸などに自生します。草丈と比較すると大きな花を咲かせ魅力がありますが、日本平地での栽培は難しい部類にはいると思います。三方向に大きく張り出した花弁が特徴的で上の少し丸まったような形の花弁が独特で面白い形です。花色も鮮やかなものが多く、非常に美しいランです。


以下の項を参照にしてください。

 日光によく当てないと株が弱々しくなる上に花が咲きません。しかし直射日光に当てると葉やけを起こしてしまったり、株自体を弱らせる原因になります。レースのカーテン越しくらいの柔らかな日差しが適当です。屋外で栽培するのでしたら春・秋は30%・真夏は50%ほどの遮光が必要です。
 夏の暑さに非常に弱く真夏は昼間が25℃〜28℃・夜間が15〜18℃くらいが適温です。夏はできるだけ涼しい環境で育てますが、特に夜間に冷涼な環境を好み熱帯夜が続くとよくありません。できるだけ風通しの良い場所で育てます。
 耐寒性は強い方で、しかも冬は休眠に入っていると言うこともあり2〜5℃程度の気温が保て、凍結に気を付ければ枯れることはありません。でも、冬期でも15℃前後の気温を保てれば春からの生育もよく、より充実した株に育てることができます。

 乾燥に非常に弱いので常に湿り気のある状態を保ちます。生育期間に乾燥させてしまうとまず根の生育がストップし、その後、葉の先端から黒っぽく変色して枯れてしまいます。受け皿をしいてその中に水を常に溜めて底部から水を吸わせる方法もありますが、その場合でも時々上から水を与えて鉢底から水を流すようにした方がよいでしょう。それは水やりには鉢の中にたまった余分な肥料成分や老廃物を流す役目もあるからです。
 肥料は生育期間中に2000倍ほどに薄めた極薄い液体肥料を生育期間中の5〜9月に与えます。肥料の与える間隔は月に1〜2回を目安に、与えすぎないようにしましょう

 基本的に水苔を使用します

 株が大きくなって鉢が小さくなってきたら植え替えます。ディサの根は他のランに比べると非常におれやすく繊細なので作業の際にはあまり力を入れすぎないように慎重に行いましょう。常に湿った状態で育てるので、水苔が痛みやすい。ですから古い水苔は取り除いて新しいもので植え付けます。その際、痛んで変色した根なども丁寧に取り除きましょう
 植え替えの適期は4月か9月下旬頃です

 株分けで増やすことができます

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