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ワックスフラワー>>ワックスフラワーの育て方
ロウのような光沢のあるオーストラリア固有の植物
■ワックスフラワー 
フトモモ科 常緑性 花木 原産 オーストラリア

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
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6
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12
花の咲く時期    
タネまき時期
肥料の時期          
やや弱い ×庭・花壇
耐寒温度 ◎鉢(プランター)
5℃ ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
10〜20℃ ×水栽培


病気 灰色カビ病/害虫 アブラムシ

●高温多湿の夏を乗り切ることが大切
●肥料は与えすぎると花つきが悪くなります
●根づまりを生育が著しく衰えるので毎年植え替えましょう

 オーストラリア固有の常緑低木で花は丸っこい感じのかたちをしており真ん中から密を出して甘い香りを放ちます。花は分厚くてロウ細工のような鈍い光沢があり、その様子から「ワックスフラワー」の名前が付けられました。花色はピンクや白系統が多く、葉は細長い松葉のようなかたちをしています。鉢植えで出回りますが、最大3mくらいになる品種もあります。現地ではある程度湿度のある石灰岩地域の盆地などに好んで自生していますが高温多湿にはあまりなじめない性質なので日本の夏は苦手です

 花が枯れてきたらこまめに花がらをつみ取ります。また、花の終わったあとに草丈全体の2分の1くらいを切り戻すとワキから新芽がでてきてまとまったバランスのよい樹型になり花つきも良くなります。この作業を行わないとワキ芽があまり伸びずに上にばかり伸びるので、バランスが悪くなり倒れやすくなります。切り戻しは毎年6〜7月の間に行います

 日光によく当てると葉や枝がしっかりしまり丈夫な株に育ちます。ただし、真夏の直射日光に長時間当てると葉が焼けて茶色く変色してしまうことがあります。春と秋はよく直射日光に当てて、真夏は午前中いっぱい日が当たるような場所で育てましょう。高温多湿にあまり強くないので夏は風通しの良く温度が上がらないような場所が理想的です。ベランダのコンクリートのうえに直置きすると特に温度が上昇するので禁物
 冬は5℃以上の気温が必要です。11月以降は室内の明るい場所に移動させて管理しましょう。室内では日光不足になり生育が衰えることもあるのでしっかりと日に当てる事がポイントです

 春から秋は特に生育が旺盛で水をほしがります。土の表面が乾いたら水をたっぷりと与えます。生育期間中に乾かしてしまうと植物自体が水分の蒸発を防ぐためにつぼみや葉をぽろぽろと落としていくので、完全に乾かしてしまわないように注意が必要です。かといっていつも土が湿った状態にしておくと今度は根が腐ってしまいますので、過湿にすることも禁物です。冬はそれほど水を必要としないので水やり回数を控えめにします
 肥料は春4〜6月頃と秋10〜11月頃にゆっくりと効くタイプの粒状の肥料を月1回ずつ少量与えます。夏と冬は与える必要はありません

 水をやるとすぐにしみこむがすぐに乾いてしまわないような保湿性も必要です。赤玉土(小粒)4:ピートモス4:鹿沼土2の割合で混ぜた土を使用します。さらに弱アルカリ性を好むので石灰も少量混ぜ込んでおきましょう

 鉢の中が根でいっぱいになってしまうと水も充分に吸えなくなり生育が衰えますので、毎年遅霜の心配のなくなる4月の後半もしくは花の終わったあとに植え替えを行います。鉢から抜いた株は一回り大きな鉢に植えて、すきまに新しい用土を入れて植えかます。根を傷めると生育が衰えるのでできるだけまわの土を落とさないように植え替えるのがコツです

 挿し木で殖やすことができます。適期は5〜6月頃です。切り戻しを行ったときの枝をそのまま利用するのが一番手っ取り早い。枝の先端を5cmほどに切って土にさす部分の枝の下の葉を取り除きます。それを湿らした赤玉土を入れた鉢の中にさして日陰で管理すると1ヶ月くらいで根がでてきます。根がでてきたら徐々に日にならしていき根を切らないように1本ずつ鉢に植え替えていきます


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