南洋諸島原産の常緑性の低木で、丸っこくて可愛らしい小判型の葉に純白の斑が入り、その姿から別名「スノーブッシュ」とも言われます。また、先端の新芽は混じり気のない純白でその姿も非常に美しいです。葉は老化すると白い斑の部分がなくなり緑色になります。白、ピンク、赤色の斑が入るロゼオピクタと言う園芸品種もあります。花は咲きますが、小さくてあまり目立ちません。 枝の刈り込みにも耐えるので熱帯各地では庭木の他、生け垣などにも利用される木なのだそうです。
■置き場所 日当たりのよい場所を好みますので、一年を通してよく日に当てて育てたほうがよいですが、明るい日陰でも問題なく育ちます。寒さに弱いので冬は室内の日当たりのよい場所に取り込んで育てます。春〜秋にかけては屋外やベランダの日当たりが適しています。 ■寒さに弱い 寒さに弱い植物で越冬には8℃前後の気温が必要です。本来常緑性の植物ですが、低温や乾燥に合うと葉が落ちてしまうことがあります(株自体が生きていれば春に暖かくなると新芽を出します)。 ■水やり 春〜秋の生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。特に真夏は乾きやすいので気を付けましょう。冬は気温も低く成長しないので水やりの回数は控え、乾かし気味に管理します。 ■肥料 美しい斑の入った若葉を絶えず楽しむためには、肥料を途切れないように与えて新芽の生長を促すことが大切です。春〜秋の生長期には月1回、ゆっくり効くタイプの化成肥料を株元に施します。冬は低温で生育が鈍るので肥料の必要はありません。 新芽があまり成長せずに古い葉が多くなると全体的に斑の入った葉が少なくなるので(葉は老化してくると斑の部分がなくなってきます)、見た感じ緑色が強くなります。 ■病害虫 カイガラムシやオンシツコナジラミが発生することがありますので見つけしだい駆除します。特にオンシツコナジラミは風通しの悪い室内で発生することが多いようです。 ■植え替え 鉢が根でいっぱいになって、鉢底から伸び出ていたり水が土に染み込まずに表面にたまっているようなら根づまりを起こしている可能性があるので一回り大きな鉢に植え替えます。植え替えの適期は気温が充分に上がった5〜6月です。 ■ふやし方 挿し木でふやすことができます。充分に育った枝を10〜15cmの長さに切り、用土に挿します。適期は5〜9月です。 ■樹形が乱れたら 枝葉が伸びすぎて樹形が乱れたら全体のバランスを見ながら枝を短く切り戻します。芽吹く力は強い方ですので、多少短めに切り戻しても大丈夫です。
’ヨ’からはじまる植物 トウダイグサ科 観葉植物 |
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