改良用土
(かいりょうようど)
【更新時刻】 2005/07/12 15:32:04
【分類】 [用土]
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【関連語】 基本用土、
【意味】
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(1) 基本用土の欠点を補うために用いられる有機質系の土。通気性や保水性をよくしたり、土を植物の栽培に最適な団粒構造にするなどの役目があり、基本的な土づくりに欠かせないもののひとつ [けえ企画]
(2) 具体的には、腐葉土・ピートモス・バーク堆肥などの種類があります [けえ企画]
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【一言】
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鹿沼土
(かぬまつち)
【更新時刻】 2005/07/12 12:01:23
【分類】 [用土]
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【関連語】
【意味】
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(1) 栃木県鹿沼地方付近でとれる黄色の玉土で軽石質の火山性砂礫が風化したもの。水持ち、水はけ、通気性が優れており肥料分はほとんど含まない。 [けえ企画]
(2) 過質を嫌う植物などで単独で用いる場合と、他の土と混ぜて用いる場合とがあり、用途は広いが酸性に弱い植物には不向き。サツキやシャクナゲの植え込みには単独で用いることが多い [けえ企画]
(3) 赤玉土のように粒の大きさによって分類されていないので、粒の大きさをふるい分けて用途に応じて使い分けることもある。細かい微塵は通気性を悪くするのでふるいで取り除いておく [けえ企画]
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【一言】
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株立ち
(かぶだち)
【更新時刻】 2005/08/30 09:24:34
【分類】 [生態]
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【関連語】
【意味】
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(1) 地際からたくさんの茎や枝を伸ばしている様子、もしくはメインとなる太い幹がなく、根元近くから同じような太さの幹をたくさんだすような様子。株元近くからたくさん枝分かれしている様子といったらわかりやすいでしょうか
「株立ち状になる木」とか「株立ちになる木」というように使われることが多い。
[けえ企画]
(2) 盆栽の世界でよくお目見えする言葉だが、一般的にも幅広く使われている上に、よく図鑑などでも出てきますので、理解しておいて損のない用語です [けえ企画]
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軽石
(かるいし)
【更新時刻】 2005/07/12 13:15:15
【分類】 [用土]
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【関連語】
【意味】
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(1) 多孔質(小さな穴が無数に開いている)で、水はけ・通気性の非常によい用土です。軽くて硬く、崩れにくい特徴があります。色は灰色がかった白で粒の大きさは大・中・小と用途によって使い分けます。
通気性を好むランの栽培に使用されるほか、草花栽培では鉢底に敷く鉢底石としても利用できます
水はけのよい反面、多少乾きやすい [けえ企画]
(2) 火山の噴火の時に出る石で、噴火の際の熱で中の水分がとばされた結果、たくさんの穴が開き軽い石となるそうだ [けえ企画]
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