DATE : 05/07/27(水) 23:35
NAME : CBさん
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昆虫が運んできた病気か、風土病か解かりませんが、細菌病でしょう。 国によって、農薬基準がありますから、適当な殺菌農薬を散布すると同時に、 葉枝を切り詰めて、病気の少ない枝を挿し木すれば良いかも。 切り口の乳は被れる(皮膚アレルギー)を引き起こす場合がありますから、洗うなり、でなくなるまで、水に漬けるなりして、挿して置けば、発根するでしょう。土は清潔な新しいものを使う。日本には、鹿沼土という便利なものがありますが、砂と保湿性・排水性のある土を混ぜれば良いかも。又赤土など粘土を2cm球にして、切り口を保護する方法もあります。上下とも節(葉跡)を残すように、少し余裕(2mm程度)を持って切れば良いかも。 兎にも角、自然環境・国政や法律・国民感情・慣習が解からないのでどうしょうもない。植物園・園芸店で聞くとか、農家に聞く事が早い。JAのようなものもあるでしょうし。理科の先生に聞くとか。スペインもメキシコも同じような、自然環境と思いますよ。埃っぽいイメージ。 せっかくスペインにいるのだから、スペイン独自の草花を育てた方が良いように思います。日本に帰ってきたら無いですよ。場合によっては、雑草でも、こちらでは貴重・希少植物。 大体、原産地の生態系の詳しいHPがない。ぜひ このサイトに日本語でリンクして欲しいものです。 同じような、園芸殺菌剤を適当に散布するなり、無菌枝(感染していない)の 挿し木更新をお勧めします。冬の寒さに当てないと葉は発色しない。
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