DATE : 07/03/30(金) 19:20
NAME : ぽーさん
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ポインセチアは、花後〜春までの管理を間違えるとよく落葉します。 品種によっては、春まで葉をもたせるのが難しいのもありますね〜。 しかも枝の色が枯れたような茶色だし、枝を切ると中が空洞になっていることもあり、見た目はほんとに枯れたのか、生きているのか、見分けにくいものです。
mkさんのお住まいは、どちらでしょうか? 室外に出したのは、いつからですか?
ポインセチアはかなり寒がりなので、うち(@千葉)では八重桜の時期を待ってから戸外に出すようにしています。なのでいまはまだ室内なんですが、4株(品種がみな違います)のうち2株からは、どんどん新芽が出ています。でも残り2株はまだ音沙汰なし。もっと気温が上がってから芽が出るんだろうと、のんびり待っているところです。
根が生きていれば、お書きのように「枯れ木」のような状態からでも芽が出ます。 ただ、葉が1枚も残っていない理由が気になります。 寒さで葉を落としたのか、水やりが足りなかったのか。逆に水をやり過ぎて、寒さとのダブルパンチで弱ったのか・・・。 それらのダメージがひどければ、枯れてしまった可能性もあります。 鉢を置いてあった環境や栽培状況がわかれば、ある程度は判断しやすいかな〜と思います。 ほんとは枝先を切ってみて、緑色をしていれば「生きてる」とわかるのですが、新芽はまず先端から出ます。で、この先端の新芽を見る前に切ってしまうと、下からちゃんと芽が出るか不安なので・・・ちょっとオススメできないんですよ。 もし先端から新葉が出たら、じきに下のほうにも芽が見つかりますので、そうしたら大きく切り戻して仕立て直しをするといいんですけど。
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