スミレの育て方

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育て方

タネまき	9月～10月
肥料	2月～4月

夏の暑さには弱い。春や秋は、日のよく当たるところでもかまわないが、夏の直射日光には耐えられないので、日が多少かげる場所がよい。

乾いたらたっぷりとやる。水やりの基本。

ひとつの株にけっこう花がたくさん付くので、液体肥料を１０日に１回くらい与える。

水はけのよいことが条件。　例：鹿沼土６　腐葉土３　軽石（小粒）１　市販の「山野草の土」を使うとラク。

一年性のものは夏前に枯れてしまうので必要なし。多年性のものは夏の暑さが過ぎた１０月頃がよい。一年性のものは子苗の場合、霜が降りるまでに定植場所に植え付ける。

タネがたくさんできるので、春に採取して保存しておいて、秋９月頃にまく。地植えの場合はまわりにたくさんタネがこぼれて、環境のよいところであれば、勝手に芽が出てくることも多い。

とくにありません。