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アンスリューム サトイモ科 概要・画像
冬越温度
10℃
原産
分類
別名
熱帯アメリカ
観葉植物
ベニウチワ
難易度
普通
概要
光沢を持ったハート型の原色な花を咲かせます。真っ赤なものがいちばんポピュラーで、お花屋さんなどでも見ることができます。熱帯性の植物で、寒さには比較的弱い。
ポイント
1.直射日光に当てない。一年を通して弱光線を好みます
2.冬でも最低10℃は必要
3.多湿を好むので、完全に水切れさせないように注意しましょう
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花の咲く時期
 
植え替え
とり木・株分け
 
肥料の時期
 


病気 黒斑病・害虫 ハダニ ナメクジ
 春には新芽にアブラムシがつきやすいので薬剤をまいて駆除しましょう。また、梅雨時期など、多湿時期には葉に黒い斑点のできる黒斑病にかかりやすいので”ベンレート殺菌剤をまいて予防に努めましょう。

冬に地上部が枯れますので、枯れた葉や枝はそのままにしておかずに切り取ってしまいましょう。
購入する際のポイント

下の方の葉が黄色くなっておらず完全に花が咲ききっているものよりも、咲きはじめのものを選べばよいでしょう。理由は花のないものやつぼみのものだと環境が変わって咲かないことがありますし、咲ききっているものは長く楽しめないからです。

下の葉が落ちてしまったら


新芽の下あたりに湿らした水ゴケを茎にくるりとまいてずれないようにひもや輪ゴムで止めておき、水ゴケを乾かさないようにときどき霧吹きなどで水ゴケに水をやります 水ゴケをまいたあたりから1ヶ月くらいで新しい根がでてきますので、水ゴケの下あたりから切り取ります。下の部分も芽が出てくるのでちゃんと管理しましょう 水ゴケをまいたまま鉢に植え付けます。鉢の下には通性を良くするために素焼き鉢のかけらや大粒の軽石を敷いてから土を入れましょう。これで仕立て直し完了です

 強い直射日光に当ててしまうと葉焼けを起こして葉が茶色く枯れて、みた目にも悪いし生長もおとろえますので、一年を通して弱光線の場所に置きます。4〜10月の生育期は戸外の半日陰でそれ以外の季節は室内の明るい場所で管理しましょう。強光線を必要としない分、室内向きの植物といえるかもしれません。
 冬は7℃〜8℃程度でも耐えますが、葉は落ちてしまいます。葉を落とさずに管理するためには最低10℃以上の気温が必要です。11月頃に室内に取り込んでレースのカーテン越しの日光が当たるような場所で管理します。 ちなみに冬に花を咲かせたいのであればだいたい17℃以上の気温が必要です。

 4月〜10月の生育期は土の表面が乾きかけたらたっぷりと水を与えましょう。多湿を好む植物ですが常に用土がしめっているような状態では根が腐ってしまうことがあります。また、極端な乾燥は葉が下の方から黄色くなって落ちていきます。茎や葉は空気中の湿度の高い環境を好みますので時々霧吹きなどで水をかけてあげましょう。 生育期に湿度を高く保てるかどうかは栽培の上でのキーポイントです。
空気中の湿度を高める

アンスリュームはこまめに霧吹きなどで茎葉に水をかけてあげることにより、株が生き生きとなり元気に育ちます。多湿を好むというのは用土が常にしめったような環境を好むということではなく、空気中の湿度が高い環境を好む、と理解すればよいでしょう

 冬は生育期に比べてやや水やりは控えめにします。気温が低いと成長せずに根も水を要求しないからです。ただし、霧吹きなどで水をかける作業は生育期同様に行います。
 肥料は気温が十分に上がってくる5月のはじめ頃から与えます。気温が低いうちは肥料をやっても意味がない上に根腐れを起こすことがあるので気をつけます。月に1回、生育状況を見ながら1000倍に薄めた液体肥料を与える程度で十分です。肥料を与えることにより成長もよくなり葉の色つやもぐんとよくなります。ただし、生育期であっても肥料を与えすぎたり、濃いものを施すと根腐れを起こしてしまうことがあるので気をつけましょう。肥料は9月頃まで与え、それ以降は翌年まで与える必要はありません。

 保水性があり排水性がよいものを選びます。
ピートモス5:パーライト4:赤玉土1もしくは水ゴケ単体使用でも可能です。しかし水ゴケ単体使用の場合は過湿気味になるために、水のやりすぎには十分注意しましょう

地植えにしている場合は株が混み合ってきて花つきが悪くなるので3〜4年に1回植え替えを行います。鉢植えの場合はできれば毎年新しい土で一回り大きな鉢に植え替えます。鉢を大きくしたくない場合は株分けをします。植え替えの適期は気温が十分に上がる5月〜7月です。

株分けで簡単に殖やせます。適期は植え替えと同じ5月〜7月ですので、植え替えをかねて株分けを行うとよいでしょう。鉢から抜いた株は根を傷めないように古い用土を丁寧に取り除きます。付け根から子株が出ていますので、その子株を葉が4〜6枚ついた状態で切り分けて新しい用土で植え付けます。
また、下葉が落ちてバランスが悪くなった株はとり木で再生することもできます。


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