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アサガオ
 ヒルガオ科
学校教材から趣味家まで、日本の風物詩

特徴:
日本人に馴染みの深い夏の風物詩、 というイメージの強い植物です。 日本で改良されたものと海外で改良されたものに大きく分けられます。分類的にはヒルガオ科イポメア属に属する草花となります。イポメア属はサツマイモ属ともいい名前の通りサツマイモもここに属します。
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■このページのおさえどころ
 仕立て方の一例-あんどん仕立て
 ふやし方 タネのまき方
 西洋アサガオについて
■関連ページ・記事
 
朝顔とは(画像・概要)
 
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培カレンダー
難易度
普通
用途
鉢植え コンテナ植え
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開花期
タネまき
※西洋アサガオ
開花期
 
タネまき

●タネまきは気温がじゅうぶんに上がる5月に
●日当たりを好む
●水はけのよい肥沃な土が適する

病気は特になし・害虫 アカダニ アブラムシ


仕立て方の一例 -あんどん仕立てページの上へ▲
 色々な仕立て方ができますが、一番オーソドックスなのは「あんどん仕立て」です。仕立て方の手順は以下の通りです。
■摘芯を行う
双葉の次に出てくる葉を「本葉」と呼びます。本葉が8枚のときにまず最初の作業、「摘芯」を行います。下から数えて5枚目の本葉の上で先端をちょん切ります(この作業が「摘芯」です)。
先端を切られてことで、残った葉のワキから新たにつるを伸ばし始めます。つるがたくさん出た場合、上に近い部分から出た3本(イラストの丸印)を残し、あとは切り落とします。

■つるを整理する
残したつるが15cmくらいに伸びてきたら、一番元気なものを1本残して残りを根元から切ります。気温が高い時期はぐんぐんつるを伸ばします。支柱は早めに用意しておきます。

■支柱に絡ませる
支柱に伸びてきたツルを矢印のようにからませていきます。アサガオは基本的に下から見て左まきです。棒とワッカ状の支柱がくみ合わさった「アサガオ支柱」が市販されていますのでそれを利用するとよいでしょう。

つるを三本とも残してからませる方法もあります。ただし、品種によっては花が小ぶりになることがあります。


 日当たりを好むため、午前中いっぱいは日の当たる場所で育てましょう。
 冬前に枯れてしまいますので防寒対策は必要ありません。

 土の表面が白く乾いたらたっぷりと水を与えます。真夏の水やりは朝夕の涼しい時間帯に。
 肥料は植え付ける際に土の中にゆっくりと効くタイプの粒状肥料を混ぜ込んでおきます。その後は1週間に1回の割合で液体肥料を与えます。希釈するタイプの液体肥料の場合は鉢植えの草花に与えるのと同じ濃度で。

 水はけが良く、腐葉土など有機質のたっぷり入った土が適しています。赤玉土5:腐葉土4:川砂1の割合で混ぜた土を用います。

 春にタネをまくと冬前には枯れてしまう一年草なので必要ないです。

  タネをまいて育てます。順番にポイントを見ていきましょう。
気温が低いと発芽しません
 タネが発芽する気温が20℃〜25℃と比較的高温です。気温の低い時期にあわててまくのは禁物です。5月中下旬に気温がじゅうぶん上がってからにしましょう。
下準備をする
 アサガオのタネは表皮(カラ)が非常に固いです。せっかく芽を出してもカラを破れず、双葉が開かないときがあります。まく前に、下準備として一晩水につけて吸水させます。そうすると、芽が出たときにカラが破れやすくなります。ヤスリなどで軽くこすり、カラの薄い部分を作る方法もあります。ただし、その場合は位置に気をつけます。
 発芽しやすいような処理がされているものが多く市販されています。そのようなタネは下準備不要です。
直まきと移植
 鉢や庭にタネを直接まいて育てる方法を「直まき」といいます。また、一度発芽したものを、他の場所に移し替えることを「移植」といいます。アサガオは直まき、移植どちらでも育てられます。移植する場合は、双葉が完全に開いて本葉が出る前までに行います。
 鉢で育てる場合、4号(直径12cm)鉢-6号(直径18cm)鉢に1株が目安です。仕立て方により、適した鉢の大きさはやや異なります。

タネは花の終わったあとにできたものを採っておいて次の年にまくのもよいでしょう。ただし、毎年自家受粉のものをまくと品質が低下しやすい傾向があります。 目当てのの花色、品種がある場合は、新しいタネを購入します。タネからでも非常に育てやすい植物なので、ぜひ一度挑戦してみてください。
 
西洋アサガオについてページの上へ▲
西洋アサガオは生育おう盛でよく茂り、花付きが良いのが特徴です。アサガオより晩生(おくて)で主な開花時期は晩夏〜晩秋、霜が降りて枯れるまで咲き続けることもあります。
 栽培の基本は普通のアサガオと変わりませんが、以下を注意してください。

1.水切れさせない。乾いてきたら水をたっぷり与えて早く大きく育てる。水はけの良い用土を用いる。
2.肥料、特に窒素分が多いと葉ばかり茂りすぎて花付きが悪くなります。遅くまで肥料を与えていても同様のことが起こります。肥料は夏の終わりまで、以降は与えません。

「真夏に花が咲かない」というのは開花時期が来ていないケースが多いです。「アサガオ=夏」のイメージが強いのか、この点での誤解が多いように感じます。


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