サーチエンジンなどから直接来られた方へ…ご利用ありがとうございます。このページはガーデニング総合サイト「ヤサシイエンゲイ」の一部です 。よろしければTOPページへもどうぞ

アキメネス>>アキメネスの育て方
■アキメネス 科名 イワタバコ科 球根性 草花 原産 熱帯アメリカ 西インド諸島
アリッサム画像クリックで拡大
アキメネスはギリシャ語で「寒い天候を好まない」という意味があり、その名の通り寒さにはさほど強くない熱帯性の球根植物です。ヨーロッパで多くの園芸品種が改良され、主に鉢植えとして栽培されます。花の色は、白、紫、ピンクなどがあり、先の開いた筒状の花を咲かせます。イワタバコ科の植物は日本の平地の暑さ、寒さに向かないものが多いですが、このアキメネスもあまり暑すぎると生育が鈍ります。冬は球根の状態で越すので凍らさなければさほど気を使う必要はありません

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
花の咲く時期  
種まき(植え付け)時期
肥料の時期            
冷涼を好む △庭・花壇
耐寒温度 ◎鉢(プランター)
----- ◎ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
15〜25℃ ×水栽培


病気 なし/害虫 ホコリダニ

●極端な暑さ、寒さには耐えられない
●雨には当てない
●土は常に湿りぎみに保つ

 アキメネスは、「寒い天候を好まない」という意味のギリシャ語で、その通り寒さに弱い性質をもつ熱帯性の球根植物です。地下部に細長い円柱状の球根ができます。19世紀にヨーロッパに渡り、品種改良が繰り返され様々な園芸品種が生まれました
 開花期間は短く7月から8月にかけてで先の開いた筒状の花を咲かせます。花色はピンク、白、黄色、紫などがあります。夏場の鉢植えとして主に流通します。比較的花つきがよい小型の植物です

 枝分かれしにくくそのまま育てると上には大きくなりますが横には茂らず、みた感じひょろひょろした感じになります。本葉は4〜5枚の頃に枝の先端の芽をつみ取ると、横からわき芽が伸びてきていい感じに茂ります。茎が倒れやすいので伸びてきたら支柱を立てます。つり鉢に植える場合は支柱を立てずに茎を自然に垂らします

 直射日光は苦手ですので室内、外でも半日陰の場所で育てます。室内でも真夏はカーテン越しくらいの日光がいいみたいです。暑すぎると生育が弱りますので風通しのよい涼しい場所を選びます
 寒さにも弱いですが、秋に地上の部分が枯れて地下の球根の状態で冬を越しますので霜のあたらない場所で土を凍らせないようにすれば冬越しは簡単です

 春に芽が出て、花が咲いて秋に地上部が枯れるまでの生育期は土が常に湿っている状態にしておく必要があります。土の表面を触って半がわきの状態になったらたっぷりと水を与えるようにします。その際、直接葉に水がかかると葉が痛みますので水を与えるときは地際にゆっくりと与えるようにします
 肥料は花の咲く時期に普通の草花に与える倍に薄めた(市販されている希釈タイプの液体肥を2000倍に薄めたもの)を週1回の割合で与えると花つきが良くなります

 赤玉土4:ピートモス4:砂2の割合で混ぜた用土を使用します。腐葉土ではなくピートモスを使う理由は、室内で育てることを前提としているからです(腐葉土はカビやすい)

 花が咲き終わって、地上部が枯れたあとに球根を掘り上げるとまわりに新しい球根ができてきます。その球根を凍らせないように暖かい場所で保存しておき春になったら、まず球根を湿らせたバーミキュライトの中に植え付けて芽を出させます。だいたい25℃前後で発芽するので5月に入ってから作業を行うようにします。芽が出たら、上記の用土で植え付けます。植え付ける深さは3cmくらいの深さに、鉢の大きさは5号鉢(直径15cm)に1球を目安に植え付けます

 「植え替え、植え付け」の項で紹介したように自然に球根が増えます。さし芽でも増やすことができます。五月頃に枝の先端を10cmくらい切り取り土に挿します。秋になると地上部分が枯れますので、そのまま凍らさないように管理し(水やりは必要ありません)春に暖かくなったら徐々に水を与えるようにして芽を出させます。挿し芽をたくさん行った場合は、秋に球根を掘り上げて保存し、春になったら2〜3球まとめて植える方法もありますが、球根は細くて折れやすいため扱いに注意しましょう


▼この植物に関する関連記事   =サイト内 =Q&A(掲示板ログ)=他サイト
アからはじまる植物
夏〜冬に咲く草花

 

Copyright2003-2005 けえ園芸企画 All Rights Reservd. このページに直接リンクOK
問い合わせ窓口 植物や育て方に関するご質問は受け付けておりません