ヤサシイエンゲイ

熱帯をほうふつとさせる大きな花が美しい

アラマンダ

ヒメアリアケカズラ
ヒメアリアケカズラ
科名:キョウチクトウ科
学名:Allamanda
別名:アリアケカズラ
原産地:熱帯アメリカ
草丈:60cm~6m
主な開花期:6月-9月(気温があれば周年)
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(ふつう)

くわしい育て方

〔〕内は学名、A.はAllamandaの略

アラマンダとは

南アメリカに約12種が分布する熱帯花木です。低木のほか、常緑性でつるが伸びるタイプも多いです。比較的よく栽培されているのは アリアケカズラ、ヒメアリアケカズラ、ビオラケアの3種とそれらの園芸品種です。やや耐寒性に劣るので、温室向きの花木や鉢物として扱うのが一般的です。沖縄では庭木や街路樹に利用したり、つる植物の特性を活かして、フェンスやアーチに絡ませて栽培されます。海外の熱帯・亜熱帯地域でも屋外によく植えられます。

花の咲く時期は主に気温が高い初夏~夏です。一定の気温がキープできれば、季節に関係なく咲く種もあります。花はラッパ型で、先端が5つに裂けて花びら状になります。一重咲きが基本ですが、八重咲きの園芸品種も知られます。花色は黄色が多いですが、紅紫色のものもあります。葉っぱは光沢があり革質でやや厚めです。

属名のアラマンダは18世紀スイスの植物学者アラマンの名前にちなみます。

種類

アリアケカズラ〔A. cathartica〕
直径7cm~8cmの黄色い花を咲かせます。バラエティー豊富で、様々な変種や園芸品種があります。

オオバナアリアケカズラ〔A. cathartica ’Hendarsonii’〕
アリアケカズラの一品種で、直径10cmを越す大輪の花を咲かせます。よく栽培されています。

ヒメアリアケカズラ〔A. neriifolia〕
つるは伸びずに低木状に育ちます。花は黄色で直径は3cm~4cmです。花付きがよく、丈も1mくらいにまとまるので、鉢植えに適しています。

ビオラケア〔A. violacea〕
直径5cm前後で紅紫色の花を咲かせます。暑い時期には花色がくすみます。枝は若干細めでよく伸びます。

関連するページ
アラマンダの育て方
キョウチクトウ科