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アローカシア サトイモ科 概要・画像
冬越温度
5℃〜15℃
原産
分類
別名
熱帯アジア(沖縄・九州含む)
観葉植物
クワズイモ など
難易度
易しい〜難しい、品種により大きく異なる
概要
大きな葉を付ける熱帯性の観葉植物です。多くの品種が寒さに弱く冬でも最低15℃前後の温度が必要です。クワズイモは耐寒性が強く育てやすい種です。
ポイント
1.最大のポイントは冬の温度管理
2.一年を通して半日陰の場所で育てます。日陰でもよく耐えます
3.アローカシアの中では「クワズイモ」が比較的育てやすい
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植え替え
さし木
 
とり木
 
肥料の時期
 


病気 軟腐病・害虫 ハダニ ナメクジ
 ナメクジは新芽を特に好んで食べてしまいます。葉や土にキラキラと光る粘膜のようなものがスジ状に付いていたらナメクジがいる証拠です。見つけ次第とらえるかナメクジの誘殺剤(ナメクジを誘い出して駆除する薬剤)を株元にばらまきましょう。
高温乾燥状態ではハダニが発生します。
 水のやりすぎや水はけの悪い用土で育てていると根腐れ状態になり軟腐病にかかることがあります。軟腐病にかかるとイモの部分が溶けたように腐って地際から倒れてしまいます。湿度を好む植物ですが、常に水が用土に停滞しているような環境は好みませんので気をつけましょう。
腐ってしまったら

軟腐病にかかりイモの部分が腐ってしまったら、水を切って乾かし、腐った部分を取り除いて傷口を乾燥させたのち、傷口に園芸用の殺菌剤や癒合剤を塗って植え直します。



 高温多湿の環境を好み、空気がひどく乾燥すと葉が黄色くなって枯れてしまいます。春から夏の生育期間中は水やりとは別にできれば毎日、葉に霧吹きなどで水をかけてあげましょう。葉に水をかけることによってハダニの発生も抑えることができます。

 一年を通して直射日光の当たるところには置かずに半日陰の場所で育てましょう。特にメタリックな光沢のある葉を持つ品種は夏の直射日光に当たると葉がみるみる黄色に変色してしまいます。
 ただし極端な日陰に置いていると日照不足で葉を付けている茎が弱々しくなってしまい(この状態を「徒長する」と言います)葉を支えられず途中から曲がってしまうことがあります。丈夫な株に育てためには生育期にできるだけ日光に当てた方がよいので外の明るい日陰で育てましょう。
 寒さには非常に弱い高温性の植物で、冬越しはアローカシア栽培のネックです。強制的に休眠させても10〜15℃、冬でも生育させるためには20℃以上の気温が必要で温室がなければ冬の栽培はつらいでしょう。アローカシアの中でも葉が緑一色(要するに模様が入らない)の「クワズイモ」は耐寒性が強く、5℃以上あれば冬越しできるので、育てるのであればそちらをおすすめします。乾燥を嫌いますのでエアコンの風が直接当たるところには置かないようにし、レースのカーテン越しの日光が当たる場所で育てます。

 生長にはたっぷりの水が必要ですので生育期には土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。水が足りないと生長がにぶり、新芽の伸びも悪くなります。
冬の水やりは高温性のものは春になるまで一切与えずに休眠させます。クワズイモなどの耐寒性のあるものは土の表面が乾いて4〜5日経ってから水を与えるようにします。
 肥料は5〜9月に液体肥料を10日に1回の割合で与えます。

水はけがよくなおかつ水もちの良い土が適します。
赤玉土(小粒)6:腐葉土3:川砂1の割合で混ぜた土を使用します。

 鉢の底から根が伸びてきたら、鉢の中が根でいっぱいなった証拠です。植え替えを行いましょう。適期は5〜8月の高温期で鉢から抜いた株はまわりの土を3分の1ほどくずして傷んだ根を切り取り、一回り大きな鉢で植え替えましょう。
 鉢の中が根ででいっぱいになってしまうと、それ以上根が生長できなくなり全体の生長に影響を与えます。特に出てくる葉が次第に小さくなってくるような状態なら、根詰まりの可能性が高いです。
 惜しくらむも冬場に枯らしてしまった株も、植え替え時期に鉢から抜いてイモがしっかりと残っているようであれば再び芽を出す可能性が大きいので再び新しい用土で植え直しましょう。

取り木でふやすことができます。取り木をしたものは切り取ってその年の10月くらいまでには鉢に植え付けを行います。切り取った際に切り口から雑菌が入って腐りやすいので園芸用の殺菌剤や癒合剤を切り口に塗ります。切り取った下の部分も通常通りの育てると芽が出て再び鉢植えとして楽しめますので大事に育てましょう 。
【アローカシアの取り木】適期は6〜7月です
取り木は丸印の部分で行います。このあたりの茎の表皮を数センチぐるりとはぎ取ります 湿らせた水ゴケを巻いてその上に乾燥防止のビニールを巻いて上下をヒモで縛ります 根が出たら、下の部分で切り取ってビニールをはずして新しい用土で植え付けます


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