主に北半球の山岳地帯に自生する植物で約100種類が知られています。毎年花を咲かせる多年性のものと、花が咲き終わると枯れてしまう1年性の2つに分類されます。花は白やピンク色で主に春に咲かせます。花茎を長く伸ばし、そこからカサのホネのようにさらに細い花茎を放射状につけてその先に小さな花を咲かせます。ロックガーデンに植えられたり、山野草として扱われることが多いようです。 多年性ではサルメントサ(別名:ツルハナガタ)やセンペルビボイデス、一年性ではセプテントリオナリス’スターダスト’(アンドロサセ スターダスト)などが比較的普及しています。
■水はけの良い土を好む 水がすーっと抜けるような水はけの良い土を好みます。鹿沼土と軽石砂を同量に混ぜた土を使うか、市販の山野草の土がお手軽で栽培に適しています。しかし、乾燥させ過ぎると弱ってしまいますので、春から秋の生育期は乾かさないようにできれば毎日水を与えましょう。 ■多年性は夏越しに注意 暑さには弱いので、多年性のものは夏越しに注意が必要です。夏は直射日光の当たらない半日陰で風通しのよい場所に置いて、できるだけ涼しい環境で育てます。また、夏場に葉に水がかかると枯れやすくなりますので気を付けましょう。真夏以外はよく日に当てて育てます。また、一年性のものは花後、夏前に枯れてしまいますので夏越しは関係ありません ■肥料は薄めのものを 肥料は普通の草花に与えるよりも薄めのものを与えます。冬と夏は生育が鈍るので肥料はいりません。 ■一年性のものは秋にタネをまく 一年性のものは9月にタネをまいて育てます。また、花後に採集したタネを保管しておき秋にまくことも可能です。 ■多年性のものは株分けでも 多年性のものはタネまきと株分けでふやすことができます。 ’ア’からはじまる植物 山野草の仲間 サクラソウ科 |
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