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グラジオラスの仲間、白い

アシダンセラ(アシダンテラ)

アシダンセラ
科名:アヤメ科
学名:Gladiolus callianthus
(=Acidanthera bicolor)
原産地:エチオピア
草丈:60cm-90cm
開花期:9月~10月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(そだてやすい)

くわしい育て方

アシダンセラ(アシダンテラ)とは

エチオピア原産の球根植物で、春に球根を植え付けて秋に花を楽しみます。春植え球根の定番、グラジオラスの一種ですが、昔はアシダンセラ属に分類されていたので、その名残で園芸では今でもこの名前で呼ばれます。アシダンセラは「とがった葯」と言う意味で、葯の形に由来します。

約30~40種の仲間があり、その中でも栽培されてるものはアシダンセラ・ビコロル( グラジオラス・カリアンツス)とその変種ミュリエリアエで、日本には1935年頃、主に切り花用として入ってきました。

開花時期は9月~10月で白~乳白色の5枚の花びらが付き、それぞれの花びらの付け根にはさながら目の様な茶褐色の斑が入ります。長く伸びた花茎に5~6個の花をややうつむき加減に咲かせ、芳香を放ちます。葉は薄くて剣の様な形をしており花のない時期の草姿は確かにグラジオラスと言えばグラジオラス(?)と感じます。栽培にはグラジオラスに準じる箇所も多いですが寒さに非常に弱いなど一般のグラジオラスとはやや性質が異なるところもあるので気をつけましょう。

変種ミュリエリアエ

基本種が草丈60cmほどなのに対して、90cm以上と大型で性質は強い。花色はクリームがかった白で花びらの付け根にはチョコレート色(紫褐色)の斑が入ります。

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