[戻る] |
■ 土のコツ1 土の種類と特長(1) | 2006. 4.14 |
■土は植物を育てるうえで大事なもの 植物を育てる上で大切なものに「水」「土」「肥料」があげられます。どれがかけても植物は育ちません(水耕栽培などを除きますが)。その一つ、土についてちょっと説明します。土の役割は主に、 ●植物の体を支える ●水分や養分を補給する の大きな2つの役割があります。 ■それぞれの性質をつかもう よく使われる土の種類はだいたい7から8種類あります。このそれぞれ特長の違う土を組み合わせることによって、それぞれの植物の性質に合った土を作っていきます。育てる植物の性質と土の性質がわかってくると、どれとどれをブレンドすればよいかがわかるようになってきます。 ■改良用土と基本用土 性質別に大きく分けると、ベースとなる基本用土と、基本用土にかけている性質を補う改良用土、その両方の性質を持つ用土の3種類に大別することができます。 |||HOME||| |