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ハボタン>>ハボタンの育て方

■ハボタン
 アブラナ科  原産 ヨーロッパ南西部

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
葉の鑑賞時期  
タネまき時期
肥料の時期            
----- ○庭・花壇
耐寒温度 ○鉢
----- ×ハンギング
生育適温 ○寄せ植え
15〜25℃ ×水栽培
病気/害虫 アオムシ ヨトウムシ
タネまきは7月下旬から8月上旬におこなう
10月以降は肥料を与えない
●あまり気温が高いと葉の色づきが悪い
 キャベツなどの仲間で、食用ではなく観賞用に改良された植物がハボタンです。寒くなる時期に葉がピンクや紫に発色し、お正月の寄せ植えや門松の根元に植え付けられます
 園芸品種として現在でまわっているものは直径30cmくらいの大型種が主流で、最近では小さな鉢植えにもできるくらいミニ種も見かけるようになりました。品種は「東京丸葉系」「名古屋ちりめん系」「大阪丸葉系」「サンゴ系」の4系統に分けられます。それぞれが個性的で、特長のある草姿をしていますので、冬はハボタンだけでもバラエティーに富んだ花壇を演出できます
 生育していくにつれ手下のほうの葉っぱが大きくなりだらしなくなってきます。ときどき大きくなりすぎたり霜などに当たって傷んだ下葉を取り除き、草姿を整えてあげましょう
 苗の時期は半日陰に置いて、生長するにつれて徐々に日光によく当てるようにします。生育期間中は特に日光によく当てるようにしましょう。葉っぱが色づいてきて鑑賞期にはいると、あまり強い日光に当てると色づきが悪くなります。でも、だいたい鑑賞期は冬で、日射しもそれほど強くはないので、植える場所などには特に気を使う必要はないでしょう
 耐寒性は非常に強いので、特に防寒作業をする必要はありません
 普段は土の表面が乾いたら控えめに与えて、乾燥気味に保ちます。苗の時期は植え付け直後は根がしっかりと付くまでたっぷりと水を与えましょう
 肥料は植え付けをする際に土の中に元肥として混ぜておきます。10月以降、発色後に肥料を与えると(特に窒素分の多い肥料)葉の色づきが悪くなったり遅れたりしますので、10月以降に肥料を与えてはいけません
 水はけのよい肥沃な土なら特に選びません赤玉土6:腐葉土4が基本
 植え付けは苗が発色したあとにおこないます。だいたい適期は10月の終わりから11月頃です。大株を花壇などに植える場合は、株と株の間がほとんどないくらいぴったりと詰めて植え付けをおこないます。(大株ならそれ以上、横に広がることはないので)年を越して花が咲いたあとの株は4月頃に植え替えをおこないます
 タネで増やすことができます。色々な品種の種が出回りますので自分の好みのものを選びましょう。お正月頃に鑑賞するためには7月下旬から8月上旬にはタネをまいてしまわないと鑑賞期が遅れます。ただ、気温が高すぎるので、日陰の特に風通しのよい涼しいところを選んでタネまきをおこないます。発芽するまでは乾かさないようにし、本葉が10枚くらいに育った頃に25cm間隔くらいで植え付けをおこないましょう

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