ヤサシイエンゲイ

ハボタンの育て方

ハボタンアブラナ科 学名:Brassica oleracea var. acephala 用途 鉢植え 露地植え
難易度 バー バー バー バー バー(そだてやすい)

耐寒性 バー バー バー バー バー(つよい)

冬花壇や正月飾りに欠かせない植物です。冬の寒さに冴える白や赤の葉はまるでそこに大輪の花が咲いたような美しさです。外側の葉はグリーンで大きく、中心の葉は紅色、白、クリーム色、ピンクなどに色づきます

栽培カレンダー
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
葉の鑑賞期
バー バー バー               バー バー
タネまき
            バー バー        
肥料
              バー バー    

季節・日常の手入れ ポイント
生育していくにつれて下のほうの葉っぱが大きくなりだらしなくなってきます。ときどき大きくなりすぎたり霜などに当たって傷んだ下葉を取り除き、草姿を整えてあげましょう。

日当たり・置き場所
苗の時期は半日陰に置いて、生長するにつれて徐々に日光によく当てるようにします。生育期間中は特に日光によく当てるようにしましょう。葉っぱが色づいてきて鑑賞期にはいると、あまり強い日光に当てると色づきが悪くなります。でも、だいたい鑑賞期は冬で、日射しもそれほど強くはないので、植える場所などには特に気を使う必要はないでしょう。

耐寒性は非常に強いので、特に防寒作業をする必要はありません。

水やり・肥料
普段は土の表面が乾いたら控えめに与えて、乾燥気味に保ちます。苗の時期は植え付け直後は根がしっかりと付くまでたっぷりと水を与えましょう。

肥料は植え付けする際に土の中に元肥として混ぜておきます。10月以降、発色後に肥料を与えると(特に窒素分の多い肥料)葉の色づきが悪くなったり遅れたりしますので、10月以降に肥料を与えてはいけません。

用土
水はけのよい肥沃な土なら特に選びません赤玉土6:腐葉土4が基本です。

植え替え・植え付け
植え付けは苗が発色したあとにおこないます。だいたい適期は10月の終わりから11月頃です。大株を花壇に植える場合は、株と株の間がほとんどないくらいぴったりと詰めて植え付けをおこないます。(大株ならそれ以上、横に広がることはないので)年を越して花が咲いたあとの株は4月頃に植え替えをおこないます。

ふやし方
タネで増やすことができます。色々な品種のタネが出回るので、自分の好みのものを選びましょう。お正月頃に鑑賞するためには7月下旬から8月上旬にはタネをまかないと、鑑賞期が遅れます。夏は気温が高すぎるので、日陰の特に風通しのよい涼しいところを選んでタネまきをおこないます。発芽するまでは乾かさないようにし、本葉が10枚くらいに育った頃に25cm間隔くらいで植え付けをおこないましょう。

かかりやすい病害虫
ヨトウムシやアオムシに葉っぱが食べられることがあります。

まとめ 
タネまきは7月下旬から8月上旬におこなう
10月以降は肥料を与えない
あまり気温が高いと葉の色づきが悪い

関連するページ
ハボタンとは
アブラナ科