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夏花壇の定番

ハナスベリヒユ(ポーチュラカ)

ハナスベリヒユ
科名:スベリヒユ科
学名:Portulaca oleracea cvs
別名:ポーチュラカ
原産地:不明
草丈:10cm-20cm
開花期:6月~10月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(やさしい)

くわしい育て方

〔〕内は学名、P.はPortulacaの略

ハナスベリヒユ(ポーチュラカ)とは

毎年花を咲かせる多年草で、夏の炎天下でもめげずに生長して開花するので、夏花壇の定番として普及しています。属名のポーチュラカの名前でもよく出回ります。出自のあまりはっきりしない植物で、日本でも夏の雑草として畑などに繁茂するスベリヒユ〔P. oleracea〕とマツバボタン〔P. grandiflora〕が掛け合わさったもの、もしくはタチスベリヒユ〔P. oleracea var. sativa〕の突然変異種とされています。

日本には1983年にドイツから入ってきたとされ、短期間で一気に普及したのは1990年の大阪花博がきっかけではないかと考えられます。

茎は足り上がらずに這うように伸びていきます。葉っぱは肉厚のヘラ状です。茎はよく伸びて、1株で直径60cm以上の範囲を覆います。主な開花期は初夏~秋の気温が高い時期で、色は白・ピンク・オレンジ・黄色・紫などがあり、2色咲きになるものもあります。朝開いて夕方前にはしぼむ1日花ですが、次々と新しい花を咲かせます。一重咲きと八重咲きがありますが、一重咲き種の方が主流です。マツバボタンと同じ属で花姿も似ていますが、マツバボタンは葉っぱが棒状になり形が全く異なるので区別はかんたんです。

葉にはたっぷり水分が蓄えられ暑さや乾燥には非常に強いですがその反面、耐寒性はありません。

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