初夏から秋にかけて咲く草花で、夏の花壇には欠かせない植物の一つです。品種改良も多く、500種以上の品種があります。大輪、中輪、小輪種があり、八重咲き、一重咲きなどのバラエティーもあります。別名「ツクバネアサガオ」とも言います。最近は生育もおうせいで強健な野生種と組み合わせた品種が主流で、垂れ下がって数多くの花をつけるものに人気があります。雨に弱く、雨が降った後花びらが穴があいてぼろぼろになることがありますが、それをのぞけば育てやすい植物です。 ペチュニアの名前の由来はブラジル語で「たばこ」を意味する「ペテュム」からきています。ペチュニアの葉っぱが植物のタバコの葉っぱと形がそっくりなので名付けられたそうです。タバコもペチュニアも同じナス科の植物ですから似ているといわれれば何となく納得してしまいます。 ペチュニアは大きく「ムルチフローラ(小輪種)」と「グランディフローラ(大輪種)」に分けられます。ムルチフローラは花の大きさが5cm程度で一度にたくさんの花を咲かせる多花性種です。一方グランディフローラは10cmほどの大輪の花を咲かせますがムルチフローラほどたくさんの花を咲かせない上に、雨に弱い性質があります。しかし見栄えはして美しい花です。 最近ではそれぞれの良いところをとって作られた園芸品種も数多くあり、人気があります。
’ヘ’からはじまる植物 夏から冬に咲く草花 春から夏に咲く草花 ナス科の植物 |
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