中国原産の落葉性花木で日本でも古くから親しまれている植物の一つです。その貴婦人のようなたたずまいから美人の形容にもたとえられる花の一つです。寒さには比較的強く地植えにしても冬を越すのは容易ですが、夏の暑さには弱く関西の平地などでは少し栽培しにくい植物でもあります。花色は、紫、白、赤、桃色など花色があり品種も数多く作出されています。 日本には仏教伝来の頃に薬用植物として入ってきたようで、聖武天皇が奈良の都に植えさせたのが記録として残ってます。その後平安時代には観賞用として栽培され、寺院などにもたくさん植えられたようです。当時はもっぱら地植えでの栽培でしたが、明治時代にフランスの園芸家により接ぎ木の技術が導入されて鉢植えでも楽しめるようになりました 学名のPaeoniaはギリシア語で医の神を表す「Paeon」に由来します。
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左から…淡いピンク / 白花 / ピンク花 ’ホ’からはじまる植物 花木・庭木 ボタン科 |
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