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病気 なし 害虫 ヨトウムシ
ヨトウムシは茎葉を食い荒らす害虫です。夜行性で昼間は土の中に隠れているため、なかなか見つけられないことが多いです。非常に食欲旺盛でほおっておくと植物が葉脈だけ残して丸裸にされてしまうこともあります。疑わしいときは夜間に植物をチェックして捕らえるか誘殺剤など害虫を引き寄せて駆除する系統の薬剤を散布して駆除します。どちらにしても早め(小さいうちに)に駆除するのが大切です。

●日当たり〜半日陰を好む
●冬の水やりは控えめに
●暑さに弱い

日本各地の日当たりのよい草原や山地に分布する草花です。初夏に釣り鐘状の花が下向きにぶら下がっり1本の茎にたくさん付けます。花色は個体差があり白色〜濃赤紫色まで濃淡の異なるバリエーションが色々あります。それらを人の手によって選び抜かれた色違いの改良品種が作られています。
名前の由来は子供が花の中に蛍を入れて遊んだところからとか、ちょうちんの古名「火垂る袋」が転じてこの名前が付いたなど、諸説があります。
ホタルブクロの他に花が小型のヤマホタルブクロや関東の海岸や伊豆七島に分布するシマホタルブクロなどの変種があります。

日当たりと水はけが良ければ特に手間のかからず、地下茎で容易に増えます。
大型の野草で花が咲く頃には草丈も高くなります。草丈を低く抑えたい場合は春に新芽が出てある程度の大きさになった頃、茎を適当な位置でいったん切り戻します。

日当たりのよい場所〜半日陰の場所で良く育ちます。野生のものも日の当たらない山中や林の中などにはあまり見られず、比較的日の当たる平原や林の縁にまばらな感じで群生しています。暑さには弱く、花後〜秋までには地上部の茎葉が枯れて、地中の根の状態で冬を越します。
夏は明るい木陰など暑さの避けられる場所がよいですが、それ以外の季節はよく日の当たる場所(少なくとも朝日が充分当たるくらい)で育てた方がよいでしょう。

生育期(新芽が出て地上部が枯れるまで)は土の表面が乾いてきたら水を与えましょう。冬は休眠期で生長しませんので水やりの回数は控えめにして乾かし気味にします。
肥料は生育期に液体肥料を月2〜3回与えます。好みはそれぞれですが野草っぽい趣を楽しみたい場合は肥料は控えめに、花後まで肥料は与えず育てます(花後は株の充実のため多少肥料は必要です)。そうすることで草丈や花数が控えめになり、それらしく見えます。

水はけの良い土が適しています。赤玉土4:鹿沼土4:腐葉土2の割合で混ぜた土を使います。地植えにする場合はできるだけ水はけの良い木陰などを選びましょう。
新芽の伸び始める前、春先か花後〜秋に植え替えます。鉢から抜いた株は古い土を落として枯れた根や傷んだ根を取り除き、新しい用土で植え付けます。
株分け、タネまき、さし芽などでふやすことができます。
株分けは植え替えを兼ねて行います。株元から横に這うように茎が伸び(ほふく枝)地上に頭を出して葉を付けます。そのほふく枝を葉と根が付いている状態で切り離して鉢に植え付けます。ホタルブクロはこのほふく枝をたくさん伸ばしますので、株分けが一番手軽なふやし方といえるでしょう。
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