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病気 なし 害虫 カイガラムシ
病害虫はほとんどありませんが、風通しが悪いとカイガラムシが発生することがあります。植物の養分を吸うだけでなく排泄物によってすす病が発生する可能性もありますので、見つけ薬剤を散布し次第駆除します。発生がさほど多くなければ、、葉を傷つけないように歯ブラシなどでこすり落としてもよいでしょう。
●日当たり〜半日陰で良く育つ
●高い空中湿度を好みます
●冬越しは0℃以上

房総半島以南から東南アジアにかけての幅広い地域に分布する常緑性の低木です。茎は立ち上がらずに這うように伸びていったり、茎の途中からでる気根を壁や他の木の幹ににくっつけて上によじ登っていきます。よじ登る力は強く、気根はコンクリートの壁や石垣などにもしっかり張り付きますので壁面緑化などにも利用されます。一般に栽培されているものは幼木で、年数を経た古株は葉が大きくなり幼木とは別の植物かと思わせる姿になります。野生の品種は緑色の葉をしていますが、観葉植物として鉢植えなどで出回っているものは白や黄色の斑のはいる園芸品種が大半を占めます。性質は強健でさし木で簡単にふやすことができるのでハイドロカルチャーやミニ観葉植物として人気があります。

枯れた葉はこまめに摘み取りましょう。また、伸びすぎた茎は適宜刈り込んで草姿を整えます。
空気中の湿度が高い環境を好みますので、ときどき霧吹きなどで葉に水をかけてあげましょう。

日に当てると元気に育ち、葉の色もよくなります。日陰で育てると茎が間延びして葉の色が悪くなりますので適しません。しかし、多少耐陰性がありますので、室内の自然光の差し込む場所やベランダの明るい日陰なら問題なく育ちます。日当たり〜半日陰で育つと考えればよいでしょう。
強い日射しに当てると葉焼けを起こしてしまうことがありますので、真夏は直射日光を避けて明るい日陰に置いて育てた方が無難です。それ以外の季節はできるだけ日に当てて育てましょう。室内で育てていたものをいきなり屋外の強い日差しに当てると葉焼けを起こしてしまいますので気を付けましょう。
冬は0℃以上あれば耐えますので、凍らせなければベランダや戸外で冬越し可能です。不安な場合は日の当たる明るい室内に取り込んであげましょう。

5〜9月の生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。生育期に水切れさせると葉がちりちりになって枯れますので注意しましょう。
秋からは水やりの回数を減らして冬は乾かし気味、土の表面が乾いて数日経ってから水を与えるようにします。低温下では根があまり水を吸わないので水をやりすぎると根ぐされを起こしてしまいます。冬は空気が乾燥しやすいので、こまめに霧吹きで葉に水を与えてあげるとよいでしょう。気温が15℃前後を保てる場合は、生育期と同じ水やりを行います。
肥料は生育期、月に1度液体肥料を与えます。冬は与えません。

特に土質は選びません。赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使います。吊り鉢で用土をできるだけ軽くしたい場合は、2割ほどパーライトを混ぜ込みます。
根づまりを起こすと下葉が枯れて落ちてしまいますので、鉢の底から根が出ているようでしたら植え替えます。特にミニ観葉植物のように小さな鉢に植えられているものは根づまりを起こしやすいので毎年植え替えましょう。通常はは2〜3年に1回を目安に植え替えます。植え替えの適期は5〜7月です。
さし木でふやすことができます。茎を3〜5節の長さ(およそ6〜7cm)に切り取り、上の葉2枚を残してそれ以外の葉は取り除き、さし穂を作ります。それを水に挿して2〜3時間水あげし、平鉢などの浅い鉢に赤玉土の小粒やさし芽用の土を入れて、さし穂をさします。乾かさないように管理し、発根したら根を傷めないように1本ずつ鉢やポットに植え替えます。作業の適期は5〜7月です。
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