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イ行イキシアイキシアの育て方
■イキシア 科名 アヤメ科 球根  原産 南アフリカ
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イキシアの名前の語源はギリシア語の@Ixia(有名、著名な植物)AIxos(とりもち)に由来しているといわれています。@は非常に多彩な花の種類があるところから(?)Aは葉茎を切ると粘着性のある汁を出すところから名付けられたそうです。

栽培データ一覧

最高温度

使用用途
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花の咲く時期          
種まき時期              
肥料の時期                        
高温多湿に弱 ◎庭・花壇
耐寒温度 ◎鉢(プランター)
0℃以上 ×ハンギング
生育適温 ×寄せ植え
10〜20℃ ×水栽培


性質は丈夫で特に病気や害虫の心配はありません

耐寒性はあまりないので冬は霜に注意
●冬は霜や凍結に気を付けます
●連作を嫌うので毎年新しい土か違う場所で育てる
●肥料は少ない方がよく育つ

イキシアの仲間は南アフリカに約50種類が自生している球根性の植物です。鋭い感じの葉っぱと針金みたいな細長い茎はシャープなイメージを感じさせます。花色は白、黄色、赤、ピンク、紫など非常に多彩で鮮やかで人目を引きます。一般的に広く普及しているのはイキシア・マクラタという野生種を中心にオランダで改良された園芸品種です。
 南アフリカ原産の野生種の中ではイキシア・ヴィリディフロラが比較的栽培されています。この種は中心部分が濃い紫で花びら全体が淡い空色といういか緑色というか、ひすい色とでも言いましょうか、とても神秘的な色彩の花で一度見たら記憶に残ります。種名のヴィリディフロラとは「緑色の花が咲く」という意味のラテン語です


 花後に地上部が枯れて休眠に入ります。庭植えにしている場合は掘りあげて冷暗所で保管します。鉢植えの場合は掘りあげずにそのまま雨の当たらない涼しい日陰などにおきます。

 日当たりのよい場所を好みますので十分に陽の当たる場所で育てましょう。冬の寒さに弱く、霜に当たると枯れてしまうこともあります。暖地では庭植にしても特に問題なく育ちますが、霜や凍結の心配のある地方では鉢植えで育てて冬は室内の日当たりのよい場所に移動させましょう。
 また、高温多湿にも弱いですが幸いなことに夏は地上部が枯れて球根の状態で休眠にはいりますので夏越しは難しくないです。夏は庭植えの場合は掘りあげて、鉢植えの場合は掘りあげずに鉢のまま水を断って冷暗所で保存しましょう

 球根を植え付けて花後に休眠にはいるまで土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。地上部が枯れて休眠に入ったら水を断って乾燥状態にします。
 肥料がすくない方がよく育ちますので、特に肥料を与える必要はありません

 水はけがよく、ややアルカリ性の土を好みます。鉢植えにする場合は赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜた土を使います。庭植にする場合は球根を植え付ける前にあらかじめ苦土石灰や草木灰を土に混ぜ込んでおき酸性を中和させておくとよいでしょう。鉢植えの場合は用土を入れる前に鉢底に大粒の軽石などを数cm敷いて水はけをできるだけよくしましょう

 イキシアは連作を嫌い、毎年同じ場所や同じ土で育てると上手く育たない傾向がありますので毎年植え替えを行います。鉢植えの場合、夏に休眠に入っていた球根を鉢から掘りあげて、新しい土で植え替えます。5号鉢(直径15cm)の深鉢に最大7球くらいを目安に植え付けます。球根のかぶせる土の厚さは2〜3cmです
 庭植えにしていて掘りあげて保存していた球根でまた庭植えにする場合は以前イキシアを植えていた場所とは違う新しい場所に植え付けるようにしましょう。球根と球根の間隔は5cm程度取るようにします
 植え替え、植え付けの適期は10月〜11月です。

 球根が自然分球しますのでそれを植え付けて増やすのが一般的です。球根を掘りあげた際に出てきた子球を植え付け適期の10月〜11月に親球とは別に鉢などに植え付けます。子球は小さいくてまだ翌年に花を付ける力のないものが多いので球根を太らせる為に用土にあらかじめ少量の化成肥料を混ぜ込んでから植え付けましょう。その状態で1年くらい育てて、翌年には親球同様に植え付けます

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