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イソトマ(ローレンティア)

イソトマ
科名:キキョウ科
学名:Isotoma
原産地:中央~南アメリカ オーストラリア
草丈:20cm-50cm
開花期:5月~11月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(そだてやすい)

くわしい育て方

イソトマとは

中央~南アメリカ、オーストラリアにおよそ12~25種が分布する草花です。主に栽培されているのはオーストラリアやニュージーランド原産の数種です。栽培さている数種は基本的に毎年花を咲かせる多年草ですが、2年目以降は花つきが悪くなることが多く、一年草として扱うのが一般的です。春にタネをまいて初夏~秋に花を楽しみます。

細長い花茎の先端に星形のかわいらしい花を咲かせます。5枚の花びらがあるように見えますが、実際は筒状の花の先端が5つに裂けて星形に広がっています。花色は青紫、白、ピンクなどがあります。葉っぱは細長く、縁が不規則に細かく裂けます。高さは30cm~50cmでよく茂ります。全体的に線が細くて、大きく茂っても重さを感じない草姿です。

イソトマはギリシア語で「等しい切片」という意味で、筒状の花の先端が同じような大きさで裂けることによります。日本には昭和38年頃に入ってきたのが最初です。ローレンチア属に分類されることもあり、その名前で呼ばれることもあります。

種類

〔〕内は学名、I.はIsotomaの略

アクシラシス〔I. axillaris〕
オーストラリア原産、園芸で単にイソトマというと本種を指すことが多いです。基本種の花色は青紫や群青色です。園芸品種も多く知られます。

フルヴィアティリス〔I. fluviatilis〕
オーストラリア、ニュージーランド、タスマニア原産、茎は立ち上がらずに這うように伸びて広がっていきます。花は小振りで色幅があり、青~白になります。鉢植えの他、地面を被うグランドカバーにも向きます。

ペトラエア〔I. petraea〕
オーストラリア原産、岩場などに生育します。花色は淡いピンク色です。

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