■適した場所 適湿で肥沃な土壌を好み、午前中は日が当たり午後から日陰になるような場所が適しています。地面がひどく乾燥しする場所や、一日中日の差さない日陰、、やせ地などではよく育ちません。 ■幹の太りがやや遅い 枝葉はよく茂りますが、それに対して幹が太るのが遅いので、幹が枝葉を支えきれずに風の強い場所では倒れたり曲がってしまう場合があります。初めのうちは支柱を立てて支えてあげましょう。 ■高温多湿に弱い 高温多湿に弱く日本の夏は少々苦手です。夏はできるだけ暑くならない場所が適しています。 ■寒風は避ける 寒さには強い方ですが乾いた冬の風に当たると枝枯れを起こしやすいので気をつけましょう。 ■不要な枝は早めに切る 木が若いうちは株元から勢いよく伸びる枝や、幹の途中から出てくる間延びした長い枝が出やすいので、早めに付け根から切り取ります。もし混み合って枝が重なった場合は枝先を切り詰めますが、不要な枝を切り落としておけば後はあまりに樹形を整えなくても自然に形よくまとまります。 大きくなった木は枝を短く切り詰めるのは避け、風通しと採光をはかるために混み合った部分の枝を間引く程度にとどめます。 花芽は今年の春に伸びた短い枝に7月頃に作られるので、夏以降に枝を切る作業は避けましょう。 ■肥料 2月頃株元に堆肥を施し、花後に化成料を少量施します。チッソ分の肥料が多くなると枝葉はよく茂りますが花付きが悪くなりますので、リン酸やカりを主体とした肥料を与えましょう。 ■植え付け 11月〜12月、3月〜4月が植え付けの適期です。関東より北野地方での秋植えは寒さで枝枯れしやすいので避けます。基本的に寒さには強いので北海道南部から九州まで植栽可能です。 ■移植を好まない あまり移植を好まない樹木なので、苗木を地植えにする場合は場所を十分考えます。大きくなってから掘り上げて他の場所に移動させても根付きにくいからです。移植の限度は5年〜6年生の若木までと考えた方がよいでしょう。 ■ふやし方 さし木でふやします。 作業は3月中旬が適期で昨年伸びた枝の中から充実したものを選んで15cm〜20cmの長さに切り用土を入れた鉢に挿すか、庭に直接挿します。乾かさないように管理すると秋には十分な大きさに生長しますので鉢に挿したものは翌春に植え付けを行います。 ’キ’からはじまる植物 マメ科 花木・庭木 |
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