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病気 軟腐病・害虫なし
●直射日光を避けます
●最低気温は10℃以上保つ
●低温(10℃くらい)に1ヶ月さらさないと花芽が伸びない

ランという名前が付いていますが、ランの仲間ではありません。葉の細長い普通種と葉が幅広く、草丈の低いダルマ種とに大別されます。花色はオレンジ色のものが種ですが、希少なものとして黄色い色の品種も存在します。(黄花種は、ごくこの間まで10万円単位の値段で売ってました)日本では古くから栽培されており、それ故に品種改良が進んでおり、花を観賞するだけでなく、葉に美しい斑のはいる「葉物」という葉に鑑賞価値の高い物も多くあります。

日の当たる方向に株全体がかたむき、不格好になってしまうため一週間に一回程度、鉢の向きを180°変えて、均等に日があたるようにします。花茎をつけてままにしておくと種ができて株が弱ります。2から3輪枯れてきたら、花茎の根元にカッターナイフなどで切れ目を入れて、花茎を手前に倒すように折り取ると簡単に切り取れます。

直射日光に当たると葉が茶色く変色してしまいます(葉焼け)。年間を通して明るい日陰に置くようにしましょう。耐寒温度は10℃以上ですが、秋に10℃前後の低温に1ヶ月以上さらさないと花芽が生長しませんので、室内に取り込むのは11月以降、霜が発生する直前にしましょう。

夏は土の表面が乾いてから2日ほどたってから与え、乾かし気味に管理します。春と秋にはたっぷりと与えます。冬は土が完全に乾くまで与える必要はありません。また、水を与えるさい、葉の基部に水がたまりやすい為、(ほおっておくと蒸れて腐ります)あまり上からかけるように水を与えずに、土の近くからそっと与えるようにしましょう。肥料は生育期に10日に1回液体肥料を。2ヶ月に一回効き目の穏やかな固形肥料を与えましょう。

水はけがよいものを。赤玉土(中粒)6:腐葉土3:バーミキュライト1
花後、5月におこないます。クンシランは根が太く折れやすい為、植え替える前は水を控えめにして、乾かし気味にしておくと根が折れにくくなります。鉢はプラスチックの物が軽くて丈夫なのでおすすめです
花後に花茎を切らずにほおっておくと直径1.5cmほどの種ができることがあります。ただし、種を植えてから花を咲かせるには、早くて4年ほどかかります。親株のまわりに子株ができるので、植え替えのさい、根が3本以上でている(かなり太い根なので簡単に数えられると思います)株を、良く切れるナイフなどで、親株と切り離して鉢に植えます。
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