花のアップ
マーレイン
マーレイン
画像:けえ企画
科名
ゴマノハグサ科
学名
Verbascum thapsus
原産地
地中海沿岸
北アフリカ
西アジア
中央アジア
別名
ビロードモウズイカ
バーバスカム
コモンマーレイン
キャンドルウイック
草丈
1m〜2m
開花時期
7月〜9月
栽培難易度
★☆☆☆☆

マーレインについて
 ヨーロッパを中心とした地域が原産の二年草(タネをまいてから2年目に開花する植物で、開花後は実を結んで枯れる。)もしくは多年草で世界中で野生化したものが見られます。 日本には明治時代に渡来し、その後分布を広げて野生化しました。葉や花に薬効があり、薬草・ハーブとして用いられます。
 草丈は大きくなると2mにもなる大型の草花で、全体が灰白色の毛に覆われています。開花時期は主に夏で花茎を長く伸ばして黄色い花を咲かせます。和名はビロードモウズイカでビロードは全体が毛に覆われている姿から、モウズイカは雄しべに毛が生えているところに由来し、漢字では「毛蕊花」と書きます。属名の「バーバスカム」はラテン語でヒゲを意味する「バルバ」に由来し、「マーレイン」という名前はラテン語で柔らかと言う意味の「モリス」が語源でどちらも毛に覆われた葉の姿に由来します。
 大型なので花壇の後景に適していますが生育旺盛で他の植物の邪魔をする場合もあります。

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メガネ栽培メモ
栽培難易度
やさしい
特長
 毛で覆われた草姿
耐暑性
やや弱い
耐寒性
普通
生育適温
使用用途
庭植え
栽培カレンダー
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
開花(二年目)
タネまき
 
苗の植え付け
 

■タネまきは
 
発芽適温は15〜20℃程度で、タネまきは4〜5月、9〜10月に行います。花壇に直まきして間引きながら育てるか、箱や平鉢にまいて苗を作って植え付けます。タネは細かいので土はかぶせません。1週間〜2週間で発芽し、2ヶ月くらいで植え付け可能な大きさの苗になりますが花が咲くのは翌年の夏になります。

■適した場所
日当たりと水はけの良い、やや乾燥気味の石灰質土壌が適しています。

■適さない環境・場所
 野生化するほど性質は丈夫な植物ですが高温多湿を嫌います。またじめじめしたみずはけのわるい土壌や日当たりの悪い環境は生育に適しません。

■こぼれ種でふえる
 場所や環境が合うと花後に出たタネが自然にこぼれて芽を出して毎年ふえていき、はびこることがあります。

■肥料
 土に腐葉土や堆肥などの腐植質が入っていれば特に必要ないです。

■植え付け間隔は十分に取る

 大きくなるので複数株植える場合は50〜60cm間隔で植えます。

■冬はロゼット状になる
冬は葉が地面の低い位置でべちゃっと広がったロゼット状で越します。

■用途
 花はドライフラワーになります。


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