インド〜マレー半島が原産の植物で、本来毎年花を咲かせる多年草なのですが、耐寒性がなく冬に枯れてしまうことが多いので、日本では一年草として扱われることもあります。 春から秋にかけて、白い花を咲かせます。花びら自体はさほど目立ちませんが長く伸びた雄しべと雌しべがやや上向きにピンと反り、そのユニークかく特長的な姿がネコのひげを連想させる所からこの名前が付けられました。 花壇や鉢植えで観賞用として育てられることが多いですが、日本には当初、薬用植物として導入されました。葉に利尿作用や血圧を下げる効果のある成分を含み、「クミスクチン茶」の名前で健康茶の一種として出回っています。 白色の他に、淡青色の花を咲かせる品種もあります。
■気温があれば周年開花 日の長さに関係なく、温室などである程度の高温がキープできる場所なら一年を通して花を咲かせることができますが、基本的な開花時期は6月〜11月頃です。 ■花後に切り戻す 一旦花が終わった後に茎を切り戻すと、脇から芽が出てきて秋にもう一度花を楽しむことができます ■寒さに弱い 耐寒性の弱い植物で、冬越しには10℃以上の気温が必要です。秋に気温が下がってきたら室内の日当たりがよい場所に移動させましょう。 ■日当たりを好みます 日当たりのよい場所を好みますので、春から秋にかけては戸外の日のよくあたる場所に置いて育てます ■水切れに注意 高温の環境を好みますが乾燥が苦手で、水切れさせると生育が極端に弱ります。鉢植えで育てているものは夏、特に乾きやすいので水やりに気を付けましょう。地植えにしているものも、乾燥するようなら水やりを行います ■ふやし方 挿し木でふやすことができます。適期は6月もしくは9月です。植え替えを兼ねて株分けでふやすこともできます。株分けの場合、適期は4月です ■植え替え 生育が旺盛な植物で、すぐに鉢の中が根でいっぱいになってしまいます。根詰まりをおこす水切れをおこしやすく生育も衰えますので鉢の底から根が伸びでているような状態になっていたら一回り大きな鉢に植え替えます。それ以上鉢を大きくしたくない場合は植え替え時に株分けを行いましょう。適期は4月です ■肥料 生育期間中に肥料を切らさないように与えます。肥料を与える時期は4〜6月、8〜9月で、液体肥料や化成肥料をときどき与えておきましょう <掲示板へ>
’ネ’からはじまる植物 シソ科 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
Copyright © 2000-2007けえ企画. All rights reserved. |