ヤサシイエンゲイ

這うように広がり、たくさんの花を付ける

ニーレンベルギア

ニーレンベルギア
科名:ナス科
学名:Nierembergia
別名:ギンパイソウ(レペンス種)
原産地:熱帯アメリカ
草丈:5cm-50cm
開花期:5月~9月
栽培難易度:バー バー バー バー バー
(そだてやすい)

くわしい育て方

〔〕内は学名、N.はNirembergiaの略

ニーレンベルギアとは

メキシコ、チリ、アルゼンチンなどにおよそ30種が分布する、毎年花を咲かせる多年草です。ヒポニカ種の変種ビオラケア〔N. hippomanica var. violacea〕とレペンス種〔N. repens〕が栽培されています。ニーレンベルギアの名前はスペインの博物学者、ニーレンベルグにちなみます。

茎は立ち上がらず這うように広がり、ちっちゃなへら型の葉っぱを付けます。細かく枝分かれしてよく茂るので、ハンギングバスケットなどに植えて、枝垂れさせるようにすると見栄えがします。主な開花期は初夏~秋で、茎の先端近くに2cm~3cmの花がややまとまって咲きます。線の細い草姿の割に、咲く花は大きく感じます。花色は白や紫、空色などがあります。花は浅いカップ型で、先端が5つに裂けた星形です。その花姿からカップ・フラワーの別名もあります。

往々にして暑さに弱く、開花期の夏に花が咲き止むことがあります。花の美しさの割に日本であまり栽培されていないのは、耐暑性に難があるからではないかと思います。最近は開花期が長く、暑さにも比較的耐える園芸品種も出てきているので、今後はよく見るようになるかもしれません。

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