熱帯アメリカ原産のつる性の花木です。熱帯地方では庭木として植えられていることもあり、つるは枝分かれしながら4〜5mの長さに達します。花はラッパ状で先端が5つに分かれています。咲きはじめは紅紫色ですが、徐々に色が抜けていくように白っぽくなります。本来一年を通して開花しますが、日本では、挿し木によって開花する時期を調節したり、矮化剤を使い(わいかざい:草丈を低く抑える薬)ある程度コンパクトにまとめた鉢植えなどが秋に出回ります。 葉や花をもむとニンニクのような臭いがするのでこの名前があります。触れなければ臭いはしないので特に室内でも気にならないと思います。
日当たりの良い場所で育てること・土を過湿にしないこと、冬は5℃以上保つこと ■水やり 過湿に弱いので水は土の表面が乾いてから与えます。 ■肥料 肥料が不足すると花付きにも影響しますので、春〜秋の生育時期は肥料を切らさないようにします。月に2〜3度、液体肥料を与えるか2ヶ月月に1度、固形肥料を株元に置きます。冬は肥料を与える必要はありません。 ■置き場所 春〜秋は基本的に日の当たる屋外が適していますが、過湿に弱いので梅雨など長雨の時期は雨の当たらない場所(軒下やベランダ)で育てましょう。暑さには強いですが寒さには弱い。耐寒温度は5〜8℃程度なので冬は日の当たる明るい室内に取り込んで育てます。寒風に当たると葉が傷むので気を付けましょう。 ■花後の手入れ 花が咲き終わった後は軽い剪定(せんてい)を行います。花の咲いていたちょっと下あたりで枝を切り戻すとよいでしょう。 ■あんどん仕立てにする つるが長く伸びてきたらアサガオなどに使うあんどん支柱につるをからませて育てます。地植えではつるが長く伸びますが、鉢植えではさほど伸びないようです。 ■植え替え 水をやってもなかなか下に流れずにたまっていたり、鉢の底から根が出てきているようでしたら植え替えを行います。植え替えの適期は、春に暖かくなり霜の心配がなくなった頃で今植わっているものよりひとまわり大きな鉢に植え替えます。用土は赤玉土6:腐葉土3:バーミキュライ1トの割合で混ぜたものなど、水はけのよい土が適しています。 ■さし木でふやせる 春〜秋の高温期に新芽の先端を10cmほどの長さに切り赤玉土などに挿します。 <掲示板へ> ’ニ’からはじまる植物 ノウゼンカズラ科 つるが伸びる植物 |
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